ロードスターのロータリーロードスター・たすけて・DIYに関するカスタム事例
2019年10月09日 14時03分
RX-8用6速ミッション・ベルハウシング。
軽い。
インプットシャフト。重い。
そうです。コレらがほしかったのです。
エクセルで略画作成。
以下、ヒマな方どうぞご参考ください。
NB8C前期とSE3P前期において、主機構部(1〜5速、バックギア)はほぼ共通。内部ギア比は若干の差あり。
NB8Cの方がややクロス気味。SE3Pは2、3速が離れている。
そのためNBミッションをベースに、13B用部品へ組み替えるとする。
1速ギア比が同じため、インプットシャフトごと組み替える。
※ちなみに、アルテッツァ、s15 もアイシン6速使っており、ギア比も結構似ている。
上がSE3P、下がNB8C。
6速はサーキットで使わないので省略。
これからの予定。(順序不定)
中古SE3Pエンジン入手。(ATでもいけそう)
NBミッションを降ろす。部品組み替える。
足場用パイプで、門型簡易エンジンクレーンを作成。
NBエンジン降ろす。
200Vアーク溶接機入手。簡易エンジンスタンド作成。
SE3P燃料ポンプ、排気系部品、ワイヤーハーネス(エンジン、インパネ、燃料ポンプ用)、ECU(イモビ邪魔ですね)入手。
ひとまずエンジン始動。
NBメンバー加工(エンジンマウント部)
まずはここまで。
できないと立ち止まるより、できるように前進するのみ(停滞↔︎進化)
例のレーシングオレンジではないです。
悲しいかな、曇天時が最も色が映えると思う。
お外に出ると、SUGOサーキットからの走行音(排気音)が聞こえてきます。