アルシオーネSVXのJoy93さんが投稿したカスタム事例
2019年04月16日 15時33分
残していたキーレスのアンサーバックの接続完了。
ウィンカーはハザードスイッチ裏の配線から。
アンサーバック時の音は後付けのブザーを付けたりサイレン付けたりブザー付けたりが多いが今回はクラクションを利用する事に。
最近だと外品のキーレスだとハリウッドタイプ?が多いのかな?
映画でよくみるキュンキュンだったりコッコッだったりは良くあるがいかにも外品付けてますよ感があんまり好きじゃない。
かと言って電子的なブザーは安っぽいし。。。
と、言うことでSVXの純正ホーンは音がダサすぎて速攻替えていたので、現状付いてるPIAAのスポーツホーンに配線割り込ませて利用する事に。
配線的にはちょっと厄介だが。
配線をクラクション用ホーンに割り込ませるにあたって設計した上でいくつか重要視したことが。
1,基本的にないがクラクションとアンサーバックが同時に作動したとしても保護される設計。
2,誰が見てもわかりやすいようにシンプルで頑丈に接続し故障してもアフターケアが行いやすいように。
と、いうことでエーモンの5極リレーを使用。
リレーのコイルをアンサーバック信号とバッテリーのマイナスに。
常時通電している2極をクラクション用12V供給の配線とホーン側へ
コイル作動時に通電する1極をバッテリーのプラスへ接続。
適当に配線繋げて外品感がなくなるようにカモフラージュして終了。
アンサーバック音が高級外車みたいでいいね。
バッテリー横におあつらえ向きな空間発見。
車両側とリレー側の配線の色が違うのがダサい。
12Vの供給側のギボシがオスになってるのがもっとダサい。。。
5極リレーはエンジンルームに設置するのが配線的に一番シンプルになるが防水のものが無かったのでシーラントで防水処理。
本来端子を下向けたかったが設置場所の都合でほぼ水平にで様子見。。。
これでショートしたらクラクション鳴りっぱなしになる。。。
車室内から配線引いてカモフラージュ。
パッと見リレー以外純正っぽい。
こんなけ綺麗なら上出来でしょう。
あとは、キーレスのロックが出来ない問題。
アクチュエーター分解してまで構造見てみたがどういう制御してるるかよく分からなかったのでメチャクチャ嫌だが後付けのアクチュエータで強制的に機構を構築するか。。。萎える。。。