スカイラインのER34 4ドア・RB25DET・HPI・R34に関するカスタム事例
2025年04月09日 20時51分
車のSNSなのにネジ⁉︎
って思ったそこのあなた
目が合いましたね👁️👁️
暇やったら読んでいってくんしゃい
スカイライン然り車が好きな人は付けるであろう水温センサー
今回はER34 RB系であれば使える物の話になります。
大概の人は写真のようなアダプターをホース切って取り付けが一般的だと思います。
あとはラジエーターに直接取り付けもありますね。
BLITZのラジエーター使ってた時は私もそうでした。
ところがどっこい
HPIのラジエーターはそのセンサー取り付け位置がキャップの根元なんですねぇ
ここに付けるとファンベルトに配線が絡んだり、シェルの加工が必要になってくるとですよ。
で、何でホース切ってアタッチメントつけないかというと
ホースを切ってつければいつかは劣化しクーラントの漏れから、エンジンルームが汚れたりと色々厄介なわけですよ。
以前それで苦労した経験があるためなるべく加工は最小限にしたいわけです。
そこでこちらのネジ
これは加工後なのでどういった流れかを説明していきます。
こちらどこのホムセンにもあるM12×1.25のボルトです
これがどこに着くかというと
ここです。
純正のウォーターラインのセンサーです。
これはメーターのセンサーになりますので外しても問題ないです。
隣のはコンピュータに繋がるためそのままにして下さい。
これを外すとさっきのネジが付けれる穴が現れるとですよ。
これはセンサーをアダプターに取り付けた状態です。
頭の六角部分の厚みは5ミリに設定し、センサーをなるべく下に寄せるように加工しました。
穴は大概のセンサーのネジにあります1/8PTをタップで加工しました
M12の部分は20ミリから10ミリ程度までサンダーでカットし面取りをしています。
これはドレンボルトを加工した物ですが、センサーの出代が少なく大丈夫だとは思うが不安点は無くしたいと思い今回の製作に至ったわけです。
取り付けはシールテープをしっかりして漏れがないかの確認をしていきたいと思います。
センサーはデフィーやブリッツに付けれるサイズにしていますので
まぁ誰か参考にでもしてくんしゃい
ま、温度の精度は車が治ってからちゃんと調べるとして
この位置につければ配線も巻き込むこともなく、周りの配管や配線とまとめておけば何とも見た目がビューティフルになるというわけですね
今度取り付けた写真も載せるとです。
ではまた。