ランドクルーザー40のヨンマル・fj40・ランクル40・エンケイバハ・ランクルに関するカスタム事例
2020年05月17日 16時13分
79年式のBJ44でヨンマルデビューし、「いつかは同じ年のヨンマルに」と思っていました。 数年後、4×4MAGの個人売買欄で同い年の73年式FJ40に出会い、購入。今年でヨンマル歴30年、FJ40歴26年になります。 オリジナルで楽しむ人の多いFJ40ですが、この車は私の手元に来るまでに6人のオーナーによりオリジナル(若草)→赤→ガンメタ→ミントグリーンと上塗りが繰り返されていたので、オリジナル維持の呪縛もなく安心して「自分仕様」に仕上げられ、ヨンマルライフを楽しんでいます。
エンケイ バハ × グッドイヤーMTR
こだわりは12.5インチに7J(-10)を合わせているところ。
フリーハブのAVMとロックナットも電子キーの二重ロックも当時モノ感があってお気に入り。
バハは8.5J(-35)を合わせる方々が多いですが、7Jに履かせることで、タイヤがボテッとせず、ちょっとシュッとした感じが気に入っています。
「バハ」と言っても、溝の部分がガンメタorシルバーで塗られたタイプの正式名は「ボーグナーバハ」で前期バハの後継モデルです。これはこれでカッコいいんですが、私は「前期派」。
なかなかメンテナンスの面倒くさいバハですが、スチールタワシで1筋ずつシコシコ頑張りました。1本に14筋ですから、5本で70本…。
こんなコロナ自粛じゃないとなかなか腰の上がらない作業ですね。
まぁ、キレイになって大満足!