チェイサーのテールランプ・マルチリフレクター・LEDより白熱球・マークIIに関するカスタム事例
2019年01月27日 22時10分
この時代のトヨタのテールランプの作り、最高だと思います。
現代はLEDになり、様々な模様を演出できるようになりました。
この時代は白熱電球でいかに美しく明るく見栄え良くなるようにした頑張りが感じられます。マルチリフレクター全盛期のトヨタの傑作ですね!特に100系マークII系後期や170系クラウンアスリート系等!例えば、近年は4灯ランプでスモールは4灯光りますが、ブレーキが2灯しか光らないとかありますが、この頃のは、全てスモール、ブレーキが電灯する贅沢さ!
マークII系が110系になったときは、がっかりでした。かなり手を抜きましたね。
よく、発熱電球全般をハロゲン球と呼ぶ人がおおいですが、ハロゲン球はベッドライト等に使われる、球の中にハロゲンが注入された電球をそう呼びます。普通の電球は電球もしくは白熱電球です。
見分けは、電球先っぽが尖ってる物です。