ヴェルファイアのSIRAKOBATO魔改造・アルミテープチューン・アルミテープ・エンジンルーム・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例
2023年07月17日 22時51分
「リッター 12.2km」
これは気温が40°c近くになるという
記録的な 猛暑日
草津温泉を往復した時の燃費です
燃費 ガン無視 息子が
エアコン 全開で関東を移動
それでも これだけの燃費を記録😳
今までは 外装でのアルミテープ
アルミテープチューンを紹介していたけど
エンジンルーム内については書いてなかったですよね
ですので
ちょっとエンジンルーム内の
アルミテープについて紹介
ボンネットを開けて
パッと見で、つけているアルミテープ
上の写真の部分ですね
グリルの近くは
三角形に切ったアルミテープを
半分に折って貼り付け
ワイパーの近く
ワイパーには ギザギザバサミで細く切ったアルミテープを
その下の部分にも
細く切ったアルミテープと
SIRAKOBATO形を
※SIRAKOBATO形は
SIRAKOBATO形のタブをクリックして
一番古い記事とワイパーが写っている記事に
作り方が書いてあります
ラジエーターとエアコンのホース
ラジエーターの
電動ファンの周りの樹脂の部分に
細く切ったアルミテープとSIRAKOBATO形
エアコンのホースのゴムの部分
三角形のSIRAKOBATO形を
交互に貼り付け
バッテリーの横を 覗くと見える
インテークのパイプ
その部分には ひし形のSIRAKOBATO形
右上のリレーの部分にも
1枚貼ってますね
右下のライトの上の部分
この部分にも
三角形のSIRAKOBATO形を
アルミテープ チューンをしている方
気づかれたと思うのですが
電装のコードの部分や
高圧電流が流れるプラグの近辺
そのような場所には貼っていないのです
実はこの電装部分の アルミテープ
効果があるのですが
逆にアルミテープによって
負の影響を与える場合がある
静電気が飛び交い
逆にアルミテープが
その静電気を受信することによって
逆効果になる場合が
そのため あえて貼っていないです
空気が強く流れるところや
水が流れる ラジエーターのホースのところ
あとは エアコンのゴムのホース
そのような流体が動くところで
発生する 静電気を放出する
そのような場所を除電しているのです
そして ボンネットに関しては
ボンネットの内側の
空気が一番強く当たるところ
写真で見える
ボンネットの先の 左右ですね
その部分にだけアルミテープを貼っています
静電気は空気と塗装の摩擦によって起こる
そのため空気が強く当たるところは
静電気が発生しやすい
ですので一番効率がいい場所につけています
このような効率のいい場所につけているため
放出した静電気は
他 影響を与える可能性がある
コード類などにつけてしまうと
その静電気を受信する可能性があるので
敢えてヴェルファイアーには
そのような場所にはつけていないのです
SIRAKOBATO魔改造のアルミテープチューンは
液体や気体が動くところにアルミテープを貼る
除電 することによって流体の動きが良くなる
そのため 燃費の向上
つまり フレクションの低減を
狙ったアルミテープチューンなのです