アルトワークスのA/F計・イノベート・LC-1・LM-2・O2センサー交換に関するカスタム事例
2020年03月28日 13時15分
C系アルト7台(ワークス.R.ハッスル含む) 旧H系ワークス7台、ラパン1台 カプチーノ2台(11・21) 計17台を同時所有中 いわゆる鈴菌で 車歴はスズキばかり35台以上です 趣味で楽しんでます♪(2級G.D整備士+検査員) 旧規格軽とネコが好き、サーキットより峠♪ VIP、族車はごめんなさい ※ 数目的の方はフォローしません 投稿が少ない方や監視目的と思われる方 コメント受けてもレスをしない方 ユーザーを識別できる画像が無い場合は フォローされてもブロックします
イノベートA/F計用のO2センサー
やっとキタ━(゚∀゚)━!
以前5000円以下の格安センサー買ったけど
排気温度300℃越えると沈黙(´∀`;)
まったくA/F計として機能してなかった
だからこのところ燃調セッティングしてなかったのよね(^_^;)
で最近仲間のワークスが速くなってきて
遂にストレートで置いてかれる状態になったから
ノーマルタービンから再度ビックタービンにして燃調やるために
BOSCHのO2センサーを購入
うちのは旧型のLSU4.2タイプ
最近はLSU4.9が出たから前より安くなって
送料込み一万ちょっとで買える
いい時代になったなぁ(´∀`;)
ちょっ前は15,000越えてたのに
で取り付け
まず大気中で繋いで
センサー特性の記録と
キャリブレーション(センサー校正)を行う
んでフロントパイプに取り付け
あ、うちのは抜けを良くする為に
HCR32純正触媒を
社外フロントパイプに溶接取り付けしてます
ちゃんと触媒付ですよ♪
で繋いでエンジン始動
アイドルA/Fちょっと濃いね
A/Fレジスターは一番薄い状態だから
ちなみにエンジンとタービンはノーマル
インジェクターも純正の210ccだけど
OERのフューエルレギュレーターで
イニシャル燃圧3.0kpaに増圧して増量
ECMはスズスポN2です
N2だけを取り付けると
本来は295ccインジェクター用のECMなので
210ccインジェクターでは薄くなっちゃいます
そこを燃圧2.2→3.0kpaにすることで
基本噴射量を増量
これのメリットは
燃圧が上がることで霧化が促進されて
燃費が良くなる♪
あとついでにN2だから
スピードとブーストリミッター解除のおまけ付きって感じ
ただブーストはノーマルのまま0.8~0.9kpaのまま
点火だけ少し進めて
燃料はレギュラーのまま
この状態でクローズドコース180㎞/hまで届きます
ノーマルブーストでも霧化の促進と大容量インタークーラーで吸気温度下げて空気密度上げてるから
恐らく80~85ps位だと思う
90ps届いてたらラッキーかな(笑)
とりあえずアイドルの燃調がちょっと濃いから
S-AFCで1,000rpm付近を絞る
アイドル時は理論空燃比の14.7に近ければそれでいい
ただ・・・気がついては居たけど
7,000rpmオーバーで白煙出始めた(´∀`;)
(動画は9000まで回してます)
タービン御亡くなり寸前やな
これもあったからタービン交換を考えるように
タービンは07も31ハイフローも32も予備があるけど
どれを使うかなぁ