フェアレディZ ロードスターの世捨て人仕様・キモオタクカー・女ウケ最悪の車・JapridaZfareast・バカタレウインカーに関するカスタム事例
2025年03月14日 17時59分
整備記録。 デカ履き。 スピニン。 高年式。 絶対にバズれない車種。 女ウケ最悪の車。 限界集落在住世捨て人。 多分カーチューンよりみんからのほうが合ってるタイプ。 パーツは買うけどつけるまでに2年以上かかるタイプ。
HZ34 リアウインカー・バックランプLED化
長年ウインカーは電球のじわっと点滅派でしたが、今後の仕様に向けてリアのみLED化を行います。
また、1代目のHZ34に取り付けていましたバックランプもありましたので、同時にLED化します。
今回リアウインカー用に採用されたのがこちら。
fcl.様より、LEDウインカー球(ハイルーメンタイプ S25ピンチ部違い)
当該モデルはハイフラ対策抵抗内蔵、冷却ファン内蔵であり、そのまま付けるだけでOKの代物です。
また、ハイルーメンタイプなので2400lmというガチで意味不明な明るさを誇るものとなります。
後続車目潰しウインカーとなってくれることでしょう。
明るすぎるのは嫌な方はステルスタイプ(LEDチップ部分にパンチングプレートが被っており、チップ色味が見えにくくなっているかつ光量が抑えられ常識的な明るさ)を選ぶといいでしょう。
開けるとこんな感じ。
チップが大量に並んでおり「こりゃ明るそうやな〜」という声が出ますね。
ちなみに価格は2つセットで6000円くらい。耐久性いい感じならかなりハイコスパですね。
そしてバックランプに使用するのがこちら。
iPF様のLEDバック球
モデル名とかは忘れました。なんせ買ったのが10年くらい前なので…
今はえげつない明るさのものがありますが、こちらは当時は明るいものの現在でいうところの常識的な明るさ。
それでは車両へ。
こちらが純正状態(全て交換歴なしの純正球)。
こう見ると電球でもワッテージが高いのでバックランプは思ったより明るいですね。
ハザードのみ
バックのみ
テールを外して交換とします。
まずトランクを開けるとテール上部に黒いカバーがあります。
引っ張ると外せます。
外したところ。
ここにある10mmを2本外したら取れそうですが、流石日産、めんどくさい作りになっています。
内張の中にある8mmナットを外さないと外せません。
この中にあるナット1つを外すためだけに内張を剥がします。
まず後部のカバーを外します。四箇所(プッシュピンとフック型ピン)を外し、上に引っ張ると外せます。
カバーを外したところ。
上部にある白いピン4本で止まっています。
とりあえず全面外した方が作業性はいいので、内張を前方中央→左右 と外していきます。
見える部分のピンを全て外し、左右の窪みの上部にも隠れたピンがあるのでそれも外すと全て取り出すことができます。
外すとこんな感じになります。
ピンは割れたら新しいものに交換しましょう。
なんなら年数経ってるので全部交換して整備としてもいいかもです。
今回は一本も割れなかったのでリユースにします。
やっとでテール固定のナットにアクセスできます。
シルバーのやつです。
10ミリやろと思っていると合わなくてムカつくので余裕の顔をして8ミリで回しましょう。
ボルト2本、ナット1個を外したらあとは引っ張るのみです。
裏側のリュータービットみたいな形したピンが2本で止まっていますので、車両後方へ引っ張りますと外せます。
心配な方はバンパー、テール共に養生をしましょう。
今回は裏面が汚すぎるので掃除も兼ねてカプラーを外して交換にします。
外したテールの裏です。
それぞれ回して引き抜くと電球が出てきます。
長い間お疲れ様(チュ)(?)(??)(???)(YouTuberに居るよね)
差し替えてはめるだけで完了です。
この時差し込み口なども綺麗にしておくとキモチイイ〜ってなります。
カツカツ
汚ねぇなぁ。
ちゃんと洗いますよ。
バック球も挿し替え。
同じ手順をもう片方にやって完了。
あとは逆の手順で組み付けるだけですが、休みの日にテール周りとボディを洗浄してからの取り付けとなります。
また載せます多分。
ではまた。