インスパイアのラフィックスショートボス223S・骨折ボス・#クイックリリーススペーサー・FET QRSⅢ・偏芯ボスに関するカスタム事例
2024年09月06日 17時15分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
盗難防止に
クイックリリーススペーサー
FET QRSⅢ (ワークスベルOEM製品)
取り付けしました
ワークスベルのショートボス223Sを流用
マイカーのインスパイア
正式な適合情報はUA1.2.3後期(110型)ワークスベルスタンダードボス217品番
スプラインの互換性から取り付けに挑戦しました
結果、非公式ながら成功しております
ワークスベル様から募集案内が出ていました
(もう少ししたらワークスベルさんからショートボス217Sが販売されそうです)
そこからカスタムし偏芯アダプターと合体
ハブで中継アース出来る仕組みにカスタム
daikeiスペーサーを鋳込みました
ヨロヨロのステアリングでクリアランスとか運転して不具合がないか調べてきました
私には
ショート過ぎたのでそのままQRSⅢを組んでいます
一見は普通
良く見ると
骨折(偏芯)しています😅