アルトワークスの自動消火器・車輌火災は怖い・BLAZECUTに関するカスタム事例
2021年10月17日 09時24分
愛読しているオートメカニックが届きました。
早速読んでいくと。。
こんな商品が載ってました。
このチューブ全体が自動消火器です。
チューブ表面が120度になるとチューブが溶けて消火剤が出る仕組み。
ガスで消火させるため残留物が残りません。
(ピンクの粉で消さないタイプ。)
ピンポイントで熱くなってしまう場所にはバンテージをまいたり、アルミホイルを巻いたりすると良いかも。
実は私の友達、何人も車輌火災を体験しております。
全焼してしまった方もいます。
半焼でも消防署がやってきて消火をしたけど泡状のもので鎮火させたりされちゃうので使い物にならない状況となったり。。
友達の車輌が燃えた原因。
燃料ホースからガソリンが漏れ、引火。
デリバリーパイプからバルクヘッドの間ににあるホースが経年劣化により亀裂。
圧力の掛かったガソリンが亀裂部分より噴き出しそして発火。。のパターンが殆どです。
あと、タービンのオイルラインからオイル漏れを起こし、出火。。
共通していえるのは製造から四半世紀以上、ホース類を無交換車輌です。
それを考えるとこの位置へ設置が一番と判断。
早速ボンネットを取り外します。
カーボンファイバー製のボンネットなので一人で簡単に外せます。
外したボンネットへ消火器を取り付けることにします。
ベースマウントを取り付ける位置へ印をします。
問題はベースマウントの固定方法だ。。
考えてみます。
こんな感じになる予定。
材料はMonotaROさんへ発注したので明日には届くかな?
と待ってましたがまさかの不在者通知。。
おかしいでしょ?監視カメラにも来た形跡がなく、集合ポストに紙だけ投函なんて。。
電話をしたけど営業時間外。。
届くのは月曜日ですね。。
圧力ゲージ付き。
気になる方は
BLAZECUT
で検索してみてください。
部材が揃ったら後編に続く。。