ミニキャブトラックのドアストッパー・ドアチェック・ドアスタビライザー・u62t・ミニキャブに関するカスタム事例
2020年03月07日 19時37分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
三菱ミニキャブトラックu62tのドアストッパーを左右交換しました。
左右共通部品です。
乗り込み中に勝手に閉まるドア!
挟まれたり乗り込まずに外から手荷物を出し入れ中に勝手に閉まるドアには頭に来てました(笑)
逆に半開きから勝ってに全開に開けば隣の車等に当ててしまう等になり得る可能性があり危ないです。
新品部品はかなり前からストックしていましたが天気が悪かったり仕事で休みがなかったりで中々作業出来ませんでしたが、やっと交換しました。
三菱では【ドアチェック】と言う名称です。
因みにあまり使わない助手席側のドアもくちゃくちゃ勝ってに閉まる様になってしまいます。
と言う事は、摩耗も原因ではあるでしょうが、それより経年劣化が大半だと思います。
ドアの内張を外してブチルでくっ付けてあるビニールを破らない様に剥ぎます。
破れましたが(爆)
クタクタのドアストッパーを外します。
取り付けネジ3本です。
どれから外しても大丈夫ですが、ストッパーを外したらドアがオーバー展開するのが怖かったので片手でドアの開き角をキープしつつやりたい為、面倒っぽいドア側のネジから行きました。
後はピラー側のネジを1本を外しドア内側から持ち出します。
ストッパーが付いていたピラー。
ストッパーが付いた状態では上手く掃除出来ない部分ですね。
出来るだけキレイにみがきました。
周りもコンパウンドなどを使って出来るだけキレイにしました。
取り付け後には見えなくなるのでこれくらいで終わりにしました。
外したドアストッパー。
ガタガタです。
あんなにくちゃくちゃ勝手に閉まるのに、手では伸び縮み出来ません。
新品です。
当たり前ですがガタひとつありません。
棒の先のピラー取り付け部の関節も凄く硬いです。
ドア内側から画像の穴を通してネジ2本を借り締めします。
ピラー側のネジ1本も仮締めし、ストレスのなくこじれのないニュートラルな感じの位置で本締めしてストッパーは完了です。
あとは慎重に剥がしたつもりが破れかぶれになったビニールを補修して貼り付けて、更についでにガラス開閉機構やドアロックリンケージなどにグリスアップもし、ドア内張を元通りにして作業終わりです。
新品交換後に必然的に閉める行為が最初になりますが、
えっ⁉️と思うほど硬くて、初めは何か間違えた付け方でもしたかな?と思うくらいで、開閉がガクっガクっと新車時の様になりました。
全開は勿論、途中止めでも普通の上り坂でも勝ってに閉まる事はありません。
悩み解消は気分いいですね!
参考画像です。
ドアの内側からこの様に取り付けてあります。