アルトワークスのHKSフラッシュエディター・ECUチューンに関するカスタム事例
2022年12月31日 11時23分
連投になりますが
HKSフラッシュエディターを導入しました😀
すぐ体が慣れてしまうと思いますので自分の記録用で。
長文のレビューになりますので読まないでも大丈夫ですw
作業時間は、パソコン作業(フラッシュエディター初期化)含め30〜40分で終わりました🙋♀️
車体側はOBD2診断コネクタに繋げて書き換えするだけなので個人でECU書き換え出来るのは手軽で良いですね。👍
HKS公認のパワーライター店に持って行けば現車合わせのデータも入れて貰えるので(もちろん追加料金)伸び代もあっていいです。
あと、何かあった時現車のノーマルデータをフラッシュエディターに保存してあるのでノーマル状態に何時でも戻せるのは安心です。
データのPhase2をインストールして
実際に運転してみてのインプレですが、
率直な感想、ちゃんと変わりました🙆♀️
色々ネットで変化に関しての賛否も見てたので若干不安でしたが、頭を空っぽにして、いつもの(ノーマル状態)ように運転しました。
〜まず街中クルーズ(通常走行)〜
発進のクラッチ繋げ転がり出しはノーマルとほぼ変わりません。(繋げやすさとか)
自分が街中で使う3500回転くらいまでのフィーリングはトルクの厚みが増した感じでそこまでアクセル踏まないでも流れに乗ってくれる感じになりました。
逆に5速に入れて50〜60kmの巡航速度ではアクセルがシビアになって速度の維持調整が難しくなりました。気付くと速度が出てしまう😅すぐ慣れると。
〜高速域(高速道路合流など)〜
フル加速時、中間トルクも増しましたし、ノーマルではブースト制御が掛かってしまい使えなかった5000回転以上もパワーを維持できるようになり加速フィーリングが良くなりました🙆♀️
もちろん、排気量upやタービン交換した訳でもないので劇的に化けたと言うことは無いです。使いたい所でストレス無くパワーを使えるようになって良くなりました。👍自分はこれで十分かなとも思いました。
単純に速さやパワーだけが欲しいなら上の排気量のちゃんとしたスポーツカー乗ればいいと思っている人なので。
(でも、速くなくても前に乗っていたランエボやインテRに引けを取らない楽しさがアルトには有ります🙆♀️)
😅長々とつづりましたが最後にまとめると
劇的では無いものの、64馬力規制で抑えられていた部分が解放されてワークス本来の力が多少出た様な感じです。
導入時
走行距離36528km