スバルその他のLファミリー四国、高知支部・DIY・ヴィヴィオに関するカスタム事例
2024年05月27日 23時56分
手放すと後悔しそうなのを20代前半から思い、世話をしてたら、あっという間にこんな歳になった。 気持ちは20代から変わらず面白い車だと思います。 基本的にスバルを強調させたイメージです。 コンセプトはWRCのグループB、プジョー205ターボ16、デルタS4の様なプロトタイプを踏襲した外観です。 よろしくお願いします。
こんばんは。1年以上投稿なかったですが、元気デス。
エンジン再生しようとしましたが、かなり高額な金額になったので、中古のエンジン引っ張ってきました。
ステラのエンジンです。
要らない物を選定して付け加えて行く感じで積み込みしていきます。
仕事終わった後の数時間、チマチマ加工しながら組み上げて行きました。
RJ系以降のエンジンは軽量化が主なメニューなのでエンジンブロックのネジ穴が必要最低限しか無い。
困った事にパワーステアリングを固定するマウントのボルトの本数が少なく固定を断念するしか無かった。
インタークーラーは、そのまま流用した。
チューニングカーっぽい見た目でヴィヴィオのインタークーラーよりコア厚も大きいサイズ。
設置位置も50ミリ高くなり冷却効率も上がってくれるハズ。
ベルトレイアウトも非常にシンプルになった。
オルタネーター、スーパーチャージャー各1本ずつ。
これでベルト交換の時バンパー外さなくても交換出来ます。
オルタネーターの交換も容易になります。
かなり整備性が良くなりました。
インジェクターはプレオの4穴を採用。
引っ張ってきた付属品の12穴は使わない。
理由は霧化が怖い。
単穴が一番安全なんだけど。
4穴は単穴に一番近いガソリン噴射だったから。
このインジェクターを使う事はプレオのインテークマニホールドが出番がきた。
スーパーチャージャーのテンショナーは溶接で移植。鋳物なので重いけど頑丈で加工がしやすい。
ヴィヴィオ、プレオ、ステラの3世代が合体したキメラエンジン。
後はメーター経由の水温センサーなど、移植する部分が残ってるだけ。
もう少しで完成。
年内には動かせたいなぁ。