5シリーズ セダンのE34・535i・整備・ネオクラシックに関するカスタム事例
2024年08月19日 22時59分
E34にドハマりしたオタク。 オーナーは1998年式。 BMW E34 525i('90)🇯🇵→BMW E34 535i('88)🇩🇪 Twitter:@Joseph_Ttai2 Instagram:joseph_ttai2
お盆休みの合間を縫って、部品取り号の状態確認をしました。
現状エンジンが掛かりません。
燃ポンと後付けのセキュリティが悪さをしていると思われます。
セキュリティを切ろうとヒューズボックスを開けると、電ファンのヒューズが焼き切れて移設されていました。
セキュリティを切って駄目なヒューズの取り替えも終わったので、本題の燃ポンの通電確認の為にタンクを開けます。
国内仕様の535は金属タンクなんですが、勿論10年も放置されていたので錆びています。
まぁ当たり前ですが動きませんでした。
いつも面倒を見てくれている方が機転を効かせて燃ポンを持って来て頂いていたので、それに替えて通電確認をします。
無事掛かりました。
錆び錆びのタンクから新品のポンプでガソリンを吸う訳には行かないので、バットに最低限のガソリンを溜めて吸わせて動作確認を染ました。
10年眠っていた割にはクーラントも錆び無し、オイルも適正量と、機関は優等生でした。
ちなみにセキュリティが悪さをしていて、この後2回もエンジンが掛かった状態でインキーになりました。