BRZの山形・シフトノブ交換・リバーストリガー交換・シフトパターンプレート・作業手順公開に関するカスタム事例
2021年04月06日 20時54分
初めましての方も、そうでない方も、ご覧いただきましてありがとうございます! 亜梨花(ありか)と申します。 紛らわしくて申し訳ありませんが、当方「男性」でございます。 チューニング、カスタマイズ、メンテナンスが好きで、そのほとんどがDIYです! 地元、86/BRZユーザーに限らずお声掛けいただいたり、仲良くして頂けると幸いです。 よろしくお願いしますm(_ _)m
こんばんは、亜梨花(♂)です!
さて今回はシフトノブ、リバーストリガーの交換とシフトパターンの取り付けを行いました✨
運転中、左手をシフトノブに置くクセも相まってかノブの頭がハゲてきた(笑)&以前のシフトノブ特集の投稿を見ていて刺激を受けたため、社外品を購入(`・ω・)
それがこちら!
はい、ドン!
東名パワードのジュラコンシフトノブ(*≧∀≦)
いい手触り♪そして軽い!
以前インプレッサに乗っていたころ、こんな感じの形状したノブを付けていたので妙な懐かしさを感じながら作業開始(`・ω・)
ノブとリバーストリガーを一気に交換したいと思います✨
まずはノブを外してパネルも外して・・・。
ここまでは何も難しくない、至って簡単な作業(*^^*)
さて、このタイミングで出てくるのがこの工具↓
2ミリのピンポンチ!(2.5ミリでも可)
コイツを使ってリバーストリガーを外します(*^^*)
ピンポンチが無い場合は、精密ドライバーでも代用可能です( ^ω^)
むしろ精密ドライバーで外す人のほうが多いのかな?(;・ω・)
やり方としてはリバーストリガーの穴にピンポンチを差し込み、ハンマーで叩いて固定用ピンを打ち抜きます(`・ω・)
ピンは再使用するため、無くしたり落としたりしないようタオルやウエスを敷いておくとベスト( ^ω^)
するとこんな具合にピンが出てくるので、ある程度打ったら引き抜きます!
しっかり打ち抜けば手でも取れますが、抜けてこない場合はペンチなどで挟んで取っても大丈夫!
ただし、中が空洞のピンなのであまり強く挟んでしまうとピンが曲がったり潰れたりすることも・・・((((;゚Д゚))))
前述の通り、ピンは再使用しますので無理な力はかけないことをオススメします(;・ω・)
そういった具合で、このピンが抜ければリバーストリガーがスッと取れます(*^^*)
ここさえ乗り切ればもう終わったも同然✨
はい、そしたら新しいリバーストリガーを取り付けてピンを差して固定したら復元します(←急に雑!(笑)
ピンを抜く際は3速の位置、ピンを入れる際はリバースの位置にシフトするとやり易いです!
やり易いというか、ピン入れにおいてはリバース位置じゃないと入らないんですが(;・ω・)ゞ
リバーストリガーはシックで落ち着いた雰囲気にしたかったので、アルミ削り出しのアルマイト加工ブラックメタリックをチョイス(*≧∀≦)
この光沢、手触り・・・はぁ~、たまりませんなぁ( ///ω///)
あとはシフトノブをクルクルと回し入れるだけの簡単な作業です🎶
はい、完成!🎉
大変なのはピン抜きくらいですが、これも工具をちゃんと揃えれば何てことありません(*^^*)
ジュラコンは手触りもフィーリングもいいですね✨
難点としては純正より高さがあるので、リバーストリガーを引きにくいということが挙げられます。
が!幸か不幸か、私は手がデカイのでさして苦労はしませんでした(笑)
あとはまあ、引き方次第ですかね?(←たまに現れる雑さ(笑)
最後にYRアドバンスさんのシフトパターンプレート(ロゴ無し)を貼り付けて終了~✨
予算の関係上シフトパターンはプレートにしましたが、光るユニットタイプにしてもよかったなぁと少し後悔してます💦