パレットSWのラジエーターキャップ交換・ラジエーターキャップドレスアップ・ナンバー隠しに関するカスタム事例
2020年06月14日 16時33分
(ΦωΦ)このブログは「えば」が中古で8年落ちの115,000㌔過走行車を購入、ボンビーDIYで「博士」やその仲間達とカスタムしていく物語です♪ 博士:若い頃から大の車好きで、数々の車を弄ってきた。結婚後、嫁に封印されていたが20年の沈黙を破り、封印が緩まった隙を狙い「えば」を影で操る人物。 _(._.)_※こちらからは、フォローしていませんが、相互フォローはいたします。 ただし、フォロー欲しいだけの方はご遠慮下さい♪
〜博士の整備手帳より〜
博士「洗車してからのドライブは最高じゃのぅ♪」
博士「しかし、今日は暑いのぅ」
博士「これだけ暑いとパレットも負担がかかるのぅ!」
博士「夏が来る前に『アレ』をやっとくか!」
博士「パレットはエンジンルームも狭く、エンジンルームの温度もかなり熱くなりやすいのじゃ!」
博士「今回は、ラジエーターキャップの交換じゃ!」
博士「ラジエーターキャップには、車種によって圧力もさまざまなのじゃ!」
博士「そして表示されている圧力によって、耐えられる水温も変わるのじゃ!」
博士「0.9ならば119℃」
「1.1ならば122℃」
「1.3ならば125℃」
「1.5ならば127℃」
博士「圧力が上がるほど耐えられる温度も上昇するが、他の冷却パーツすべてにとんでもない負荷がかかるので、メーカー設定の圧力を変えるのはやめといた方がいいのぅ!」
博士「キャップのバネ圧はだいたい、一年に0.1kg/cm下がるので、一年に一度は交換したいのじゃが、まぁ車検毎に交換すればOKじゃ!」
博士「キャップ自体は寿命は10年あるのじゃが、車検時に点検して問題なければ5年くらいは大丈夫かな?」
博士「ラジエーターキャップも消耗品だということは覚えておいてほしいのぅ」
博士「ついでにドレスアップパーツでも付けてみるかのぅ♪」
博士「今回は彩りでコレを選んだのじゃが、各社パーツメーカーからいろんな商品があるので、お好みでお手軽に付けてみてはどうかのぅ?」
博士「ラジエーターキャップに芋ネジで締めるだけの簡単DIYじゃ♪」
博士「ただし、必ずエンジンが冷えてから外さないと、大怪我するので十分注意するのじゃ!」
博士「ほぃ!完成!」
博士「………。」
博士「全然イジった気がしないので、チョイとDIYじゃ♪」
博士「100均で売ってる塩ビシート」
博士「マーキングしたら、カットして〜」
博士「パーツクリーナーで脱脂して、ギャルソンステッカーを貼れば〜」
博士「ここに〜」
博士「挟むだけのお手軽ナンバー隠しじゃ♪」
博士「2枚作ればミーティングにも便利じゃぞ♪」
博士「いつか、ギャルソン好きなえば君が喜ぶ顔がみたいのぅ………。」