GRヤリスのフロントミッション下ろしの下準備・アンダーカバー・フロントハブナットは手強いに関するカスタム事例
2021年05月12日 21時34分
今日は自身の排気管からスコープを挿入。
内部の確認をしてもらいました。
異常無し。
全身麻酔でやったのでフラフラでした。
よって本日は早退。
18時頃から身体が動けるようになったので楽しい作業を進めたいと思います。
車輌の下へ潜りアンダーカバーを取り外します。
ミッション側からみるとこんな感じです。
右側ドライブシャフトを見ると。。
見かけたことがないものが付いてます。
師匠に聞いてみたら『ドラシャの受けでMR2とかにもこんなものが付いてた』とのこと。
ブラケットごと外してしまえば問題ないと師匠からアドバイスをいただきました。
左側の構造は比較的に分かりやすい構造ですね。
キャリパー、タイロッドエンド、スタビライザーなどを外し、ナックルを緩めたらドラシャが抜けそう。
但しこいつもタイヤバールが掛かるところがないため苦労しそう。。
ミッションケースにこんなものが貼ってありました。
とりあえずミッションオイルを抜くことにしました。
恐らく、もうひとつのドレンはこれ。
下向きにボルトが付いてるしステッカーの横にあるので多分これ。
明日、このボルトを緩めてみよう。
フロントハブナットをエアーインパクトでバリバリ~
これが簡単には取れなくて。。
ナットへ回り防止をしてあるのでできる限り起こしたのだが全然回りません。
ドラシャ側へダイスを建てないとダメです。
色々と前途多難です。。