インプレッサ WRXのPLX A/F・Defi Link Meterに関するカスタム事例
2022年05月10日 12時19分
GWを使ってエンジン不調の原因を探るべくいろいろやりました。
症状からして点火かインジェクションか二次エアっぽい感じなので、まずはインマニ下の椅子の脚(シリンダーブロック流用時に使った配管キャップ)がすっ飛んでいないことを確認、無事だったのでプラグを様子見つつ中古をもらってきたPLXのA/F計を取り付けました。
PLXの配線ついでに死にかけてるDefi-Linkの配線も修理。
これを
こうして
こう。
JAMのSNコネクターをストックしておくとこういうときに便利です(こういうときにしか使わないとも言う)
PLXとDefiをきれいに並べるべく、コントロールユニットはあえて旧型に換装。1DINにピッタリ入ります。オススメ。
プラグ、4番(写真のもの)だけ締め付けがやけに緩かったです。もしかして原因はこれでは...
電極そのものは4本とも正常、ただし1番2番3番は4番と比べてデポジットの付着が多かったです。
番手上げてるんだけど焼けすぎっぽく見えた。
緩かった1本とそれ以外で状態が違うということは、少なくとも燃焼状態に影響が出てたんでしょうね。
左バンクはオイル交換時にこぼしたオイルに砂埃がついてベタベタ、右バンクはロッカーカバーのパッキンからオイル漏れが始まっててベタベタでした。これもいずれ直さねば。