ハイラックスのハイラックスGUN125・山林・栗拾いに関するカスタム事例
2021年10月12日 15時40分
大好きな栗の季節になりました。
そして今日、私は栗が嫌いになりました。
地べたに落ちた栗を拾っては興奮し、そしてこのような写真を撮っては一人喜び、悲劇はその数分後に起きました。
「カサッ!カサッ‼︎」①
「ゴン‼︎」②
「パサッ」③
①上方から立木の葉を当でながら落下物。
慌てて音の方向を見る。
その落下物は愛車のボンネットに一直線。
それを確認した私は落下物方向とは反対側に立つ立木を強く蹴り若島津の三角飛びをし、愛車のボンネットへ向かうテニスボール程の大きさの落下物をパンチングで跳ね除けようとしたが、思いのほか距離があり、指を伸ばすも指の関節ひとつ分距離が足りず、落下物は愛車のボンネットと言うネットを揺らした。
②③落下物は音と共に2つに分離し地面に落ちた。確認するとそれはイガグリだった。
という訳で、ボンネットを確認すると凹んでおり、一瞬にして栗が嫌いになり、怒りを抑えきれず、家に持って帰ろうと拾った栗は全て捨てて、帰り道にあるカフェに寄り、モンブランケーキを頬張り帰ってきたのであります。