アルトワークスのケイズケイサーキット・親睦走行会・運転が上手くなりたい・田舎食堂に関するカスタム事例
2024年11月24日 09時13分
昨日は常陸太田市にあるケイズケイサーキットでの親睦走行会に参加しました。
課長の知り合い方を含めて5台での開催でしたが、親睦と言う通り競い合うよりも皆んなで楽しく、それぞれのやりたい事を考えて実践するみたいな走行会でした。
ストレートにて。
あたしは今回コースを攻略云々より運転操作を改善する事に集中してました。2速から3速へシフトする時のミスを無くすことと、3速から2速へのヒールアンドトゥ時の精度向上の二つ。
シフトミスは意識する事でかなり無くなりましたが、ヒールアンドトゥではブレーキの踏力を一定に出来ない事が多々あったので、まだまだ改善の余地ありかなと思います。
ヒルトップからの立ち上がり。
前の投稿でも言ったような気がするけれども、やはりここは一方通行の峠道みたいな雰囲気だなと感じる。それも田舎のセンターラインが無いような作りのね。
900m未満のコースなのだけれども、緩やかとは言えアップダウンがあるし、支障の無い範囲でアンジュレーションがあったりするので山道を走っている感覚が強い。自然に囲まれているような場所にあるのも、その一因かもしれないね。
自分はまだ2回しかここで走っていないし、他のサーキットを知らないけれど、ここを速く走るのは中々難しいなと感じている。
最終コーナーにて。顔は恥ずかしいので隠した(笑)
フロントタイヤの、外側への捩れ?倒れが印象的な一枚。スポーツ走行時にはある程度のキャンバー角が必要なんだな、と改めて実感した次第。
コーナー立ち上がりの一瞬をリアから。この角度から見るの結構好きだなぁ。
オープンデフなもんで、コーナーの立ち上がりでは中々スロットルペダルを踏み込めずに我慢する時間が長く、そこがちょっともどかしく感じてしまった…LSD、少し気にしてます。普段の使い方では必要無いんだけれどね。
フロントタイヤ。ここまで溶けるとかなり食いつきが良くなりますね。
参加した方からタイヤの使い方を褒めて頂けたのだけれど、これが本当に手前の腕によるものなのか、ZⅢの素性が良くてそうなったのかが分からない。RE050やフレバの時はもっと外側まで抉っていたしね。
多少は使えるようになったのだろうか?
朝飯食ってなかったので、お昼は皆さんに着いて行って田舎食堂と言うお店で食べました。
タルタルチキン定食です。ご飯が麦飯になっていたり、味噌汁の具が大根だったりで中々良かったです。
そんなこんなで、楽しい1日を過ごす事が出来ました。コースで撮影してくれた課長には感謝です。まぁこの投稿は見ないだろうけどね。