ジムニーのノックリタード 点火時期調整・k6aターボ ハイオクに関するカスタム事例
2024年01月16日 17時06分
Mr. splaSherが好きです。投稿頻度多め ジムニーJB23納車から約10年 オフロードサービスタニグチさん大好きです。 音がいっぱい出て 燃費が悪く 運転が楽しい車かつ ある程度快適な車が好きです。k6aターボエンジンのことを主に発信しています オフロードサービスタニグチ 齋藤飛鳥さん推してます 鈴木車に乗っていますが実はスバルが好きなんです。 BMW アウディ AMG ジャガー 等々も好きです。
元レギュラーガソリン指定車でエンジンを少し手を加えた車両
ハイオク(プレミアムガソリンを一年間入れてみて)
過給機付きエンジンでないと意味ない
そしてエンジンの制御により異なるし費用対効果があるかないかは乗り手による
ターボエンジン車で乗り方や制御方法により違いますが ハイオクガソリンは自己着火しにくく異常燃焼しにくいため冷えが悪いk6aターボは燃焼温度が下がりエキゾーストバルブにかかる負担が軽減される
デポジットが排気バルブに付着し硬いカーボンとなり圧縮を保てなくなるということもなくなる
ハイオクガソリンを入れ続けることにより低速域のトルクは向上しましたが
ただし高回転域はパワーダウンしてます。(馬力ダウン) エンジンを4000〜5000回転と回したり低回転でも走る人(私みたいな人)にはわかる
これについては ノックリタード制御によるもの、
ハイオクガソリンは自己着火しにくく異常燃焼しにくいため点火時期を早めてやる必要が出てくるため(逆に異常燃焼や自己着火しやすくなると点火時期を遅らせる)
自己着火しにくくなると点火時期を進めてやらないといけないため
ECUの読むマップが変わるのでしょう。その結果トルクが"上がることも"ある ということのようです。
上がることもある というのはエンジンの制御方法 味付けにより異なるからです。 ジムニーJB23 のk6aターボは特に変化が顕著に出る
現在はハイオクガソリンに清浄剤が添加されているのはプレミアムガソリンとしての商品価値を上げるため清浄剤を添加されているのです。ハイオクが燃えにくいからではないです。
ハイオクは煤が出やすいというのは昔MTBEという添加剤が入っていたから
現在はMTBEというのは入れていないため ハイオクガソリンだから汚れやすいというのはほぼないとのこと 逆にハイオクには清浄剤(汚れを落とすではなく
汚れをつきにくくする成分)が添加されているため使い続けるとレギュラーに比べ汚れがつきにくい
昔はアルコール系添加剤でオクタン価を上げていたとのこと ただしMTBEが肝臓癌のリスクがあるから規制されたとのことです。
今は(1.3.5トリメチルベンゼンというのがハイオクガソリンのみ1.2%添加されていますのでそれがMTBTの代わりなのではないのか)と思います。
ハイオクとレギュラーの成分を読むのではなく 各センサーからの情報を元にエンジンを運転している
一部間違っていることもあるかも
難しい話だな。 本当にエンジンに詳しい方と対談してみたい
確かにk6aターボポート噴射エンジンにハイオクを入れ続けるとデポジットつきにくいというのは事実