アルトワークスのサービスキャンペーン・劣化対策・ダストブーツ破れに関するカスタム事例
2020年04月15日 21時46分
36アルト乗りの方へ情報共有です。
初期型のHA36のフロントサスペンションに付くダストカバーに欠陥があるそうです。
二年前に発簡されたニュースですが、私は先日気付きました。
先日タイヤ交換の際、軽くサスペンション周辺を点検したところ、該当部分に多数の裂け(しかも左右)を発見しました。
この写真では社外サスペンション(モンスタースポーツ製)に交換されてますが、ダストカバーは純正を移植して取り付けするよう説明書にはありました。新車で購入したのでカバーは4年目です。サスペンション交換した昨年には裂けは無かったのですが…
と言うことで対策品です。
バンプラバーとカバーは別パーツとなり、スプリングロアシートもなぜか形状変更されてます。
ちなみにダストカバーを購入すると強制的にバンプラバー&ロアシートもセットです(笑)
で、届きました。総額5300円くらいです。
次の休みにでも交換しようと思います…が、またスプリングコンプレッサーを人力でグリグリ縮める作業をしなければならないと思うと憂鬱です…アレめちゃくちゃ疲れる…
インパクトレンチさえあれば簡単な作業なのですが。