デリカD:5のD:POP・CUSCO・ストラットタワーバー・ストラットタワーバー取付に関するカスタム事例
2023年08月22日 06時15分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
さらにスムーズなコーナリング走行性能を手に入れたD:POPニャスパー1号さん。
カワイワークスのリアピラーバーに続いて、CUSCOのストラットタワーバーを付けました。
強化パーツといえばCUSCOさんだそうですが、無知な私は初めて知ったメーカーです。
パッケージがしっかりしていて、丁寧なマニュアルも付いていて(モノクロなのが惜しいですが)、印象が良いです。
タイヤ&ホイールを重いものに交換してから車体の横揺れや旋回性の悪さが気持ち悪くて酔っておりまして、うっかり強化パーツ沼に落ちましたが、リアピラーバーと相まって何とか良い感じに安定感が出たと思います。
良くも悪くも、やや硬い乗り味になりました。
とりあえず、これで月末の福井遠征に挑みたいと思います。
作業スペースが狭くて、腕がカット痕まみれに…
日中40℃の暑さの中作業して、結局夜になったのですが、長袖やグローブ着用すべきでした。。。
締め付けトルクがななかなか規定値にならず、締め付けて緩めて締め付けてを繰り返し、普段使わない筋肉から悲鳴が…
初心者にはオーバースペックなKTCのトルクレンチですが、力の加減がなかなか上手く行かず、既定値を超えがち。
初心者はアナログのトルクレンチを使って、カチン♪と鳴って強制的にトルクカットされた方が良いのかもしれません。
ベースパーツとバーを固定するボルトは、既定値での締め付けができない状態で妥協してしまいましたが、もう一度やり直したら、何とかできるような気もします…もうやりたくないですが😵
デリカのストラットタワーバー取り付けは、作業スペースが狭すぎて、いろいろな意味で大変でした。
初心者かつ不器用な私はそもそも、ストラットタワーバーの取り付け以前のカバー類の取り外しの際に、クリップが外せない、粉砕するという壁で4時間半。
次何かカスタムする際に備えて、金属製のクリップ外しを今度買おうと思います。
サクサク簡単に終わっているような整備手帳ばかり見かけて油断しましたが、初心者には挫けそうな厳しい作業でした。。。
ワイパーを外したついでに、葉っぱがたまる穴の部分に中国から届いたゴムのカバーで蓋をしました。
穴の形の関係でちょっとグニャっと曲げざる得ないのですが、ワイパーの動作は問題なさそうです。
作業後の方が、なぜかワイパーで雨水をよくかき取れる気がます。