ミラージュアスティのしんちゃん@RTKpowersさんが投稿したカスタム事例
2017年07月09日 23時28分
普段乗り兼サーキット練習用にCJ4AミラージュアスティーRS 2018年1月にエンジンブローしましたが2019年7月に4G63をスワップしFFターボとして復活しました! サーキット専用でCT9AランサーエボⅦGSR乗ってます(´・∀・`) バイクはアプリリアRS250とKSR110です 両方とも街乗り兼サーキットで遊ぶ用です笑
前後で70万くらいしました、、、ですが、、、コストパフォーマンスが凄く悪いんです(´・ω・`)
だいたい1年の走行会は
筑波2000 合計1時間走行を年2回
筑波1000 合計1時間走行を年2回
富士1GP 1時間走行を年2回
これで工賃込み20万のデスクローターにヒートクラックが入り交換になります(´・ω・`)
コスト削減のためにベルハウジングは交換してません、、、それでも20万
年末に必ず旅立つ(´・ω・`)
左エンドレス345mm2ピースローター
当然エンドレスのローター以外に互換性がある安物は当然ありません
純正ブレンボ用なら12000円くらいからいくらでもある、、、ちなみ右のが純正ブレンボ用12000円ローター
パッドも専用オーダー品のみで35000円〜
ブレーキ特性を指定し出来るのは良かったです!
こちらも1年使うと残量はまだ有りますが良いタイムは期待出来なくなります
なので純正ブレンボ4ポットに戻しちゃいました笑
2年でギブです(´・ω・`)
ちなみにFZ201で出した1.03.126のタイムは純正ブレンボです
谷口さんに運転してもらった後、純正ブレンボの効き具合について質問したら「問題無いね」でした
筑波2000での性能比較になりますが『制動力』に関しては違いは有りませんでした
最終コーナー進入200km/hから全力で踏み込めばどちらもロックします
コントロール性能はエンドレスが当然良かったです
ブレーキ残しでの進入はエンドレスの方がやり易かったです
まぁブレンボでも少し練習すればそんなに違いが分からなくなりましたが笑
強いて言うなればコースインし2周タイヤなどを温めた後、クーリング走行無しでアタックし続けた場合
3周でギブアップが純正ブレンボ
5周でギブアップがエンドレス6ポット
2周クーリングで蘇るのが純正ブレンボ
1周半で蘇るのがエンドレス
※フルードはサミット製DOT5
前後のキャリパーがブルーになっててカスタムと言う意味では他と違う感があって良いですね(*´∀`)♪
ですがサーキット走行で使うとなるとやはり相応の維持費が掛かります(´・ω・`)
それで居て純正ブレンボじゃ駄目だ!!って事にはならない
自分の収入と用途と使用頻度に見合ったチューニングが大切ですね(つД`)