スカイライン GT-Rのスカイライン・ステンレスボルト・DIY・スカイラインGTR BCNR33に関するカスタム事例
2019年07月16日 01時37分
先日交換したステンレスボルトについて、お仲間さんから色々なアドバイスを頂きました〜‼️
・メッキスチールボルト + ボディ(スチール)
→ メッキがボディ側に移動して防サビ効果
※ノーマルの状態
・ステンレスボルト + ボディ(スチール)
→ 電食/電触(ボディ側が錆びる)
※当方の現在の状態
・電食/電触の防止
→ 電子防錆システムの設置
※専用装置を設置して防サビ対策
ステンレスボルトに変えると、もう1段階の防サビ対策を実施して完璧となるようでして、高価な防サビシステムを設置する事は出来そうに無いので、一先ずボディに直付けされているボルトは全て純正に戻す事に・・・💦
ヘタレ流で再度付け替えるボルトは気休めのサビ留め材を塗ってから元に戻しましたが、似たような形状のボルトが多数で、完全に元位置に収まったかは疑問ですが・・・💦💦
ボルト一本でとても勉強になります❣️😅
下回りのアンダーカバーは純正スチールボルト✨に戻してバッチリ‼️👍
バンパーに固定するリップスポイラーのボルトは、ステンレスボルト✨でバッチリ‼️👍
用途やポイントでキッチリ使い分けして、一先ずボルトカスタムは完了です❣️🤗❣️
そんなボルトにも少しずつ機能の違いがあり、コレも勉強になりました〜‼️😄
サイズは全て、M6サイズです…
左側:市販のステンレスボルト
・全ネジタイプ
・スプリングワッシャー
・皿ワッシャー
※スプリング付きなのでしっかり締めれば緩み防止効果があるが、全ネジタイプは受け側のナット山にキッチリハマらないと回らない上に、ステンレスで硬いので受け側のナット山を舐めやすく、インパクトレンチには不向きか…💦
中央部:大型ワッシャー付き純正ボルト
・先端部がインサート加工済み
・スプリングワッシャー
・大型皿ワッシャー
※先端部がインサート加工がされているので、多少斜めになった状態から受け側のナットに挿入されても、先端部のネジ山のミゾが浅めに切ってあり、受け側のナット山に噛みやすく、インパクトレンチでもすんなり…✨
左側:フランジ付き純正緩み留めボルト
・先端部がインサート加工済み
・ボルトヘッドがフランジ加工
・ネジ山が特殊な緩み留め加工
※先端部がインサート加工してあり、受け側のナットに挿入しやすく、緩み留め加工がしてある特殊なネジ山で、締める際にも緩めず際にもかなりの抵抗があり、スプリングを利用した緩み留めでは無くネジ山自体の緩み留めなので、どのポイントでも緩む可能が低く、完全に手締めが基本かと…✨
右側:市販のステンレスボルト
※ボディに直付けしない部位に使用
中央部:大型ワッシャー付き純正ボルト
※アンダーカバーなど、柔らかいパーツなどに使用
右側:フランジ付き純正緩み留めボルト
※アースやセンサー類など、一本でも緩むことの無い部位使用
いや〜💦、ボルト🔩一本でこんなに勉強させてもらえるとは思いませんで、お仲間さんやフォロワーさんには、いつも・いつも感謝です‼️😅