ランドクルーザーシグナスのランドクルーザー100・ランドクルーザーシグナス・カーオーディオ・カーオーディオDIY・オーディオに関するカスタム事例
2021年01月18日 22時28分
気になった物はすぐ取り入れます。 やらないと気が済まないタイプです。 その時思った事、やった事を記録も兼ねて投稿します。 軽い気持ちで見て頂きたいです。
2系統ラインドライバーは結局Bluetoothレシーバー専用とし、ハイローコンバータ機能でレベルが下がりすぎてしまった純正マルチラインはAVセレクタで切り替える事で入力する事としました。
ラインドライバーは系統の切り替えスイッチ操作が要らなくなったので灰皿の奥深くに押し込みました。
なんか、真空管のハイエンドラインドライバーとかカロッツェのP01が入っているのかと思うようないで立ちで個人的に満足しています。ゲインツマミもいい感じの見た目です。
AVセレクタですが、本当にプレステとビデオを切り替えるのに使うようなAVセレクタです。
バラバラにして基盤だけ使ってます。
スイッチ部分を外に出してみました。
一応絶縁処理的な意味合いで黒いテープを巻いています。
純正DVDチェンジャーからノイズが入るので対応します。
エンジンの回転に同期したノイズで電源側と思いきや、この場合経験上アースの浮きによるノイズです。
電源線切ってもノイズ乗ってしまいます。
アース浮きによって出来た電位差がノイズとなって現れるようです。
1番ノイズの少ないアース位置を検討します。
Bluetoothが刺さるシガーとラインアンプ両方のアースを取り直しました。
FMトランスミッタで聴いていた時よりBluetoothの低音が響かない
フェーダーを左に寄せると低音が響きだす。
まさかと思い結線を確認したところ、右側のプラスマイナスが逆に結線されておりました。
間違えました当時保育園の送迎間近で急いでました。
繋ぎ直したところ狙い通りの音となりました。
このカーヴィンベガのラインドライバーおすすめです。
純正の別体アンプが付いた車に乗るのは初めてでしたので、純正マルチ、純正アンプを活かしたシステムに挑戦しました。
Bluetoothの追加
ラインドライバーによる音質向上
フィルムコンデンサによる音質向上とカットオフ変更
エッジの傷んだスピーカーの交換
後席モニターの追加
狙いを定めてここまでと決めたところまで到達できました。
アンプやプロセッサーやウーファーをどんどんと積んで配線だらけにしていた頃が懐かしいですが、私も歳をとって、これ位がベストだと思えるようになりました。