ランドクルーザーシグナスのランドクルーザーシグナス・ランドクルーザー100・ランドクルーザーに関するカスタム事例
2021年06月28日 23時02分
気になった物はすぐ取り入れます。 やらないと気が済まないタイプです。 その時思った事、やった事を記録も兼ねて投稿します。 軽い気持ちで見て頂きたいです。
納車後から右フォグ内側の汚れが気になっていましたが、先日の集中豪雨でこの有り様です。
きっとパッキンだろうと乾かして得意のブチルゴム作戦と行きたいところでしたが。
むむ。
割れているではありませんか。
外的要因の様にも思えますし、光軸調整の支点になるピポッドの辺りから自然にクラックが入った様にも見えます。これは水没する訳です。
ブチルで防水しようと試みましたが長年の被水からか樹脂が劣化し表面が粉っぽくなっていて定着しませんでした。
グルーガンで粗方穴は埋めました。
磁石とメガネ拭きの方法でレンズの裏側の清掃を試みましたがフォグ側はどうしてもアクセス出来ず断念。
全体的に樹脂の劣化があり、最早から割に耐えるほどの体力も無さそうです。
大人しく交換する事にしましょうか.....。
ランクル300が発表になり世間は騒ぎになっています。
地球上のどこに行っても、無事に帰ってこれる車なんだとか。
今でもランクル史上最高の悪路走破性を持つのはランクル80なんだとか。
80からホイールベースは黄金比として絶対に変えないものとされているとの事。
私の車は大排気量が大トルクの解答だった時代の車ですが、ダウンサイジングターボで70キロのトルクを出して税制面にも有利に働く300系に技術の進歩を感じます。
皆さんはいろいろな価値観でランクルに乗られていると思います。
私は家族の安心安全の為に、税金は高いですが子供が大きくなるまではこの車に乗っていようと思っています。
V 8にも特別な気持ちがあります。