レンジローバーのクーラント漏れ・ヒーターコア交換に関するカスタム事例
2020年12月31日 20時46分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
クラシックレンジ、ダッシュボードばらし中の状態(不動車)で年越しします(笑)
明日、正月から続きをします。
皆様良いお年をお迎えください😃
先日クーラント漏れが車内で始まり、その後なぜか自然治癒。ヒーターコアからの漏れだと思っていたのですが、今度は最近エンジンルーム後方(ベルハウジング前方)から漏れが始まりました。
よく分からなくなってきました。
漏れ箇所特定のため、いろいろ観察するとバルクヘッドに挿さるヒーターホース(下側の方)が緑色になっており、ここから漏れているようでした。
ここは見にくい場所なので目視では分からず、カメラでフラッシュ点けて撮影したらやっと分かりました。
その下のベルハウジングの上にも流れた跡があるのでホースバンドが緩んだのかな?と思い少し増し締めしてみたところ…
助手席足元にクーラントがドバドバ流れ出した💦
おそらくヒーターコアの下側パイプの接合部(写真の赤丸箇所)から少しの漏れがあり、これまでは状況によって車内に流れたり車外に漏れていたものが、今回ホースバンドを増し締めした時の力がパイプに伝わり亀裂が増大してダダ漏れになったのではないかと想像しています。
ヒーターコアの交換が必須になったので、ヒーターユニットの取り出し頑張ります。