GRヤリスのエンジンは素人でも組める証明・エンジンルームを徹底的に洗浄・エンジンを下ろす方が楽・皆様からのコメントをお待ちしてます・ボケ回答も待ってますに関するカスタム事例

今回はエンジンルーム内の大掃除の巻〜

ご覧の通り、初号機がエンジンブローした時に消火器を使用し鎮火させた消火剤が未だに残ってます
載せ替える時、掃除したんだけどなぁ
何故か粉物は湧いてくる（降ってくる？落ちてくる？）んです。。泣

消火剤に水を掛けると錆びるので、掃除機で吸って刷毛で描き出す
最後に樹脂用ケミカルワックスで仕上げ
その繰り返し

隙間に入った粉って本当に出てこなく、このくらいが限界
これでもかなり綺麗になったんです。。

こちらの配管、ハーネスなども粉まみれ

配管一本一本磨いていきます

出火時，熱が加わったボルトに消火剤が付着すると必ず錆びてしまいます

錆転換剤を使用して黒錆に

これで侵食は止まるはず！
地道な作業がひたすら続きます

バルクヘッド側はこんな感じとなりました

某跳躍スケベオヤジの●氏が得意（大好き）なローアングルショット！

ラジエタークーラントが溢れた跡があったのでここも大掃除
3年も経てば汚れるわけで。。

クーリングファンは羽根を一枚ずつ汚れを拭き取り掃除
シュラウドも綺麗にします

バルクヘッドにこびり付いている遮熱、防音材に染み込んだ消火剤は取れなかった。。（ピンクのツブツブ）

今回はこのくらいでヨシとします。。
（あまり納得いかない）
仮に4号機（2号機のモデファイ仕様）を載せる時があったら
その時にパーツをオーダーして交換しよう

先日コメントがあったエアコンコンプレッサーの件
こんな感じで吊るしてました
このコンプレッサーを取り外せば1人で出来たんですけどね。。

清掃作業を徹底的にやったので、朝から晩まで掛かってしまったという。。。
エンジンを下ろす方が時間的には少なく出来ました
次回はエンジン補機類移設作業です