ジムニーのWPL C74・RAYWOOD・WPL JAPAN・4リンク化・JA22Wに関するカスタム事例
2025年03月16日 18時58分
C系アルト7台(ワークス.R.ハッスル含む) 旧H系アルト8台(ワークス含む) ラパン1台カプチーノ2台(11・21) 計18台を同時所有中 いわゆる鈴菌 車歴はスズキばかり38台 2級G.D整備士、検査員資格所有 旧軽とネコが好き、サーキットより峠♪ VIP、族車はごめんなさい ※ 数目的の方はフォローしません 投稿が少ない方や監視目的と思われる方 コメントにレスをしない方 ユーザー識別できる画像が無い場合は フォローされてもブロックします
先週、天竜の
クローラーパークがあるキャンプ場へ向かう前日
まさかの左リヤリーフが折損・・・
すぐ折れるし足の動きも固いリーフより
この際4リンク化して
コイルスプリングにしよう!と思い立ち
早速注文
密林から届いたメタル4リンクキット
物はC64用だけど流用出来るかなと
ジムニーボディ外して
リヤアクスルを摘出、リーフ関係は
社外シャックルも付けてたけど
フルオミット
このアクスルはメタルホーシング化と
ギヤデフ+デフガムでLSD化済み
アクスルに
アームブラケットをかねたブリッジを装着
上下アームを装着
アームは長さが2種類
アッパーアームに長いものを使う
シャシに仮付けしたら
バッテリーBOXのリーフのブラケットが
アームに干渉したから削除
再度取り付け
サスタワーの取り付けは
バッテリーBOX側からだった(^_^;)
バッテリーBOX再取り付け
ショック取り付けて、リヤは仮完成
フロントに比べて
リヤのメカメカしさ感が萌える
フロントセクション取外し
こちらはアクスル上にサーボが載るため
初めから樹脂のブリッジが付いてるけど
分解
メタルブリッジ装着
サーボにサーボマウントを装着
アクスルへサーボとアーム、ショックを取り付け
サーボマウントは
髙ナットをスペーサーにして
アクスルに取り付けられてるけど
髙ナット内部をビスで貫通するのは
分解する時面倒だから
アクスル下からビスを入れて
まずブリッジを髙ナットでアクスルに固定
そこに上から短いフランジビスで
サーボマウントを髙ナットに固定する方式にした
シャシへとドッキング
でここで不具合
C64に比べてC74は
サーボが前方にオフセット装着されてるらしく
シャシ下面にサーボが干渉して
まともにストロークしない
とりあえずサーボマウント上で
サーボを1つ穴分前進
固定ネジは2本になるけど問題ない
それでもまだシャシに干渉するから
本来ここに付くショックタワーを
下にずらして取り付け
これにより車高が15㎜程アップして
サーボがシャシに干渉しなくなる
んで純正のギヤボックスを取り付けようとしたところ
モーターがアッパーアームに干渉
これは避けようが無いから
以前買ってあった社外メタルギヤボックスを召還
一旦分解してグリスアップ
モーター位置が変わるから
アームは避けるけどシャシに干渉
ここはシャシを、カットして対処
なんとか4リンク化完成(;´∀`)
ただ、このギヤボックスは
前後への軸が同軸だから
リヤの回転方向が純正と逆になる
上側の軸を使えれば良いんだけど
ペラシャに角度が付きすぎで装着不可
てことで
リヤアクスルを再度バラバラにして
ドライブピニオンとリヤ蓋を
アクスル前後で付け替え
これで回転方向を補正できる
足上げチェック
リーフの時と比べて
格段にスムーズで柔らかストローク
ボディーも付けて
ただリーフの頃より
フルストローク量は減少
これはショック次第だから
長い物に交換すれば
リーフの時よりストローク増やせるはず
またパーツ探しに密林巡りしないと(^_^;)