カローラレビンのフェンダー内補強バーに関するカスタム事例

フェンダー内補強バーを装着しました。

フェンダー内部のフレームを補強するバーなので、フェンダーを外して装着する必要があります。

フェンダーを外すために、初めにエンジンルーム内のボディとフェンダーのネジを取ります。

続いて、ウインカーを外し、内側にあるボディとフェンダーの接続ネジ4箇所を取ります。

下側、フロントタイヤ後ろにフェンダーとボディの接続ネジが2箇所あるので取ります。

ドアを開けると、ドアの付け根とフェンダーの接続ボルトが見えますので取ります。

バンパーとフェンダーのタイラップ留めを切り取ります。

するとフェンダーが取れます。

ストラット下側にあるサービスホール2箇所を使って補強バーを留めますが、そのうち1箇所はハーネスのクリップで使用されているので取り外します。

せっかくなのでメンテナンスハッチに亜鉛系錆止め塗料を吹きました。

2箇所のサービスホールで補強バー取り付けステーを固定しました。

取り付けステーのボルト一箇所とドアの2箇所にバーを共ジメして取り付け完了です。
このタイプのバーは何種類かリリースされてますが、シャコタンなのでホイールハウスを避ける形状の物を選びました。

疲れたので、後日清掃の後フェンダーを取り付ける予定です。