インプレッサ WRXのBRIDE・フルバケットシート・ZETA4に関するカスタム事例
2020年02月05日 10時10分
ZETA4届きました!
グラデーションのクッションにスーパーアラミドシェルの最強仕様です!
左側は今まで使ってたARTIS
左肩のサポートが小さい以外はほぼ昔のZETAです。
ずいぶん見た目がふっくらしましたね。
よく擦れて穴が開く部分には、今作ではスレに強い生地が張られて耐久性が向上しているそうです。
アラミドといえばDuPontのKevlarが代名詞になってるようなとこがあります。
BRIDEのスーパーアラミドって書いてあるシェルは帝人ファイバーで強化したシェルらしいです。トワロンですかね?
ちなみにZETA4には今のところ設定がないですが、カーボンアラミドって書いてあるシェルは東レです。
スーパーアラミドでもカーボンアラミドでも、内部的にはBRIDE独自の繊維の配合(カーボンとアラミドを混ぜてある)になっているようですね。
というわけで、「カーボンシェルのフルバケットがほしいんだけどZETA4にはカーボンアラミドないしな...」と悩んでいる方、スーパーアラミドはどう見てもカーボンなので、安心して購入しましょう。
FRPシェルに比べて少し軽くて少し剛性があるそうです。見た目がカッコいいやつが欲しい!っていうミーハーな人や、サーキットでシバく前提の人に特におすすめ。
以前コーケンさんに特注でレッドアルマイトをかけてもらったIG(アルミステー仕様のBRIDEシートレール)をARTISから移植しました。
バイク屋さんでアルマBOXというコーケンのアルマイト処理サービスを扱っていますが、箱に入らないサイズの物も直接アポとってお願いすればやってもらえます。こういう面積の広いパーツは満足度がとても高いのでとてもおすすめ。
バックプロテクターとサイドカバーポケットも装着。
せっかく高い方のシェルを買ったのに、全然シェルが見えなくなりました()
ARTISはワゴンに移して今後も使用予定。
サイドカバーポケットはこんな感じ。
ロールケージのサイドバーとの隙間をスマホ置き場にできます。
写真のスマホはBlackBerry KEYOne。
ケース込みで縦16cmくらいですが、すっぽり入ります。
幅にもかなり余裕があるので、最近話題の折り畳みスマホを開いたままでも入れられそうですね。