スカイラインのガレージに関するカスタム事例
2019年02月18日 22時03分
昨日、ヨンメリさんと会った時に、ヨンメリさんが『ガレージを作りたい!』って言っていましたね😃
自分もハコスカを買って、初めはビニールテントみたいな車庫に入れとったけど、雨が吹き込んできて濡れてたんですよね~😨
このままでは錆が進行してしまうし・・・けどお金も無く、何とかガレージみたいな車庫は建てれないものか?と、ハコスカを買ってから一年間お金を貯めながら考え、15年前にこの掘っ立て小屋(自作ガレージ)を、子供や友達に手伝って貰いながら建てました~🙌
参考になるか分からんけど、出来るだけ安くガレージを建てようと考えている方は、是非ご覧ください~🙋
まず材料は、ホームセンターで売っている単管と、接続させるクランプと、垂木とそれを留めるクランプを用意します👍
ちなみに、この単管は錆止めでアイボリー色のペンキで塗っています🙋
屋根材は、錆に強くステンレスの半額くらいの値段のガルバリウム鋼板を使用!
壁材は、安くて丈夫な家屋に使用される焼き杉を使用!
壁を木材にする利点は、通気性と吸収性もあり湿気が籠りませんね👌
シャッターなんて高くて買えないので、知り合いの宮大工が観音開きの扉を作ってくれました🙌
実家の奥にこのスペースがあったので、縦横5メートルの広さにしました~🙆
単管は、1メートルから6メートルまであるので、敷地に合わせたサイズを買えますね👌
幼馴染みのツレが大工をしているので、取り壊す家から水道の配管や蛇口、電気の配線を持ってきてくれて、地面を掘って実家から地中に埋めて引いています🙆
ちなみに、100人乗っても大丈夫なガレージメーカーなどは、この広さだったら200万円を超えますね😓
この掘っ立て小屋は、100人乗ったら潰れますが、全て自分達で作ったので、総費用は50万円くらいで完成しました~🙆
では、内部をどうぞ~✋
柱から筋交いまで、全て単管です🙋
柱は全て、地中に30センチ埋めて、ベタコンで固めています👌
窓や雨戸も、ツレが取り壊す家から持ってきてくれて、リサイクルしています🙆
こんな感じで、単管と単管をクランプで接続して組み立てています👌
天井は、一定間隔に垂木を打って、屋根を打ちつけていますね🙆
単管の上に板を敷いたら、どこでも棚が出来て便利です🙆
頭上にバンパーやマフラーを保管したり、単管でタイヤラックにもなりますね~🙆
仕事の休みの時だけ、日曜大工でやってたんで、完成までに半年間かかりましたね~💦
こんな感じで、子供や友達と遊んだり、色んな作業をしてきた、秘密基地みたいな掘っ立て小屋の紹介でした~🙆
参考になったかな?😅