タカさんが投稿したキャブ・ソレックス・L型エンジンに関するカスタム事例

ニスモのキャブOH中なので、マニホールドの加工をしました。
ボルトで締め付ける様に加工されてたので、ノーマルのブッシュやステンレスシャフトが入りません。
付け根から、切り飛ばしてフラットバーを溶接してピロボールを付けます。
押しレバーやターンバックルも使えませんので新品です。
亀Ｏの押しレバーは、かっこ悪い（好みでない）のでＯ矢ガレージの物をパクって来ました。
フルピロの為ガタ無し軽々アクセルになります。

ターンバックルは、亀Ｏの両ピロ
解りずらいけど、ターンバックルの角度を変える為にシャフト一本分オフセットしてます。
ターンバックルが、バンザイしない様に寝かします。

Ｏ矢ガレージの押しレバーは、回り留めのイモネジが付きます。

ニスモマニホールドは、2本受けなのでシャフトの間隔（長さ）を詰めます。
原田マニホールドは、真ん中にステー（受け柱）があるので三点支持ですがニスモは両端だけです。