GRヤリスの構造変更等検査に向けて改造・パンデムガレージオープン・斜交バー取り付け・容易に取れなくする・カーボンシャフトバーを隠すに関するカスタム事例
2023年12月01日 12時00分
パンデム号
乗用車登録を死守するため既設ロールケージへ斜交バー等を取り付けていきます。
定義に『容易に取り外しが出来ない事』とあるので工夫しないとなりません。
カーボン素材ですがこのままではダメ。
使用材料、工具はこんな感じ。
既設ロールケージの一部をカッターナイフでカット。
ここに斜交バーを取り付けてきます。
こちらが上部。
そしてこちらが下部。
ロールケージの取り付け方ってポイントがあります。
しっかりと張って取り付けないと意味がありません。
ターンバックルを回し、テンションを掛けた状態で頑張って取り外します。
外したバーにロールケージパッドを躊躇なく挿入していきます。
端部はこのようにしておきます。(そこのあなた、変な物を想像しないで下さい。。)
ボルトが貫通しない程テンションを掛けてあるので取り付けは本当に大変。
こんな感じで取り付けます。
下部はこのように被せた後、アセトーテープで端部処理。
上部も処理。
これなら容易に取り外しが出来ません。
こんな感じとなりました。
でもこれでは室内寸法的にダメ。
更に追加作業をしなくてはなりません。。
未々続く。。。