ジムニーの鮃さんが投稿したカスタム事例
2024年08月07日 17時32分
趣味の魚釣りをする為のクルマ。基本的にカスタムと整備、個人的な備忘録がメインの投稿になります。 無言フォローは一向に構いませんし こちらからフォローバックも致しますが 長期間何のやり取りもない方へのフォローは解除しますので悪しからず。
自分が釣りに行く為には最低でもこれらは必要だと思うカスタムを終えて この64で初となるサーフの釣りに茨城県は鹿島灘へ行って来ました。
写真は例年なら海水浴場となり、この時期は絶対に釣りが出来ない大竹海岸。
残念ながら今年の大竹海岸 鉾田海水浴場はCLOSEとなったが その代わりに例年海水浴場オフシーズンにしか入れない釣りが今年は可能になっている、という事でその大竹の浜の状況を確認しに行った際の一枚。
そしてその釣りに行く為カスタム第1段階の取り付け備忘録。
先ずはこれが無いと狭いジムニーではロッド破損が怖くて荷物が積めません。
カーメイト innoのロッドホルダー IF7です。
7年くらい前に購入したモノなので現行のモデルと同じか定かではありません。
もしかしたら多少違うかも知れません。
取り付け箇所が丸穴のジムニーには前車クロスビーでは必要だった角型のアダプターを使わずに天井への取り付けは難なく出来ました。
無駄にならずにこれを再使用出来て良かった。
だがしかし、2ピースの9ft6inまでなら余裕を持ってどこにでも掛けられるが、10ftを超えてくると前方に行くにつれ傾斜の付いた天井にロッドはつっかえてしまい、車内に収まりきらない。
そうなるとティップ側はホルダーにすら掛けられない…🤪
仕方ないのでJフックタイプのホルダーを購入し スポンジタイプのフロント側はこちらと交換。
これでティップ位置がもう少し下げて掛けられるので更に長めのロッドも奥まで収まるようになった。
そして更にロングロッド、手持ちの中では最長の11ft1in、バット側は通常通りホルダーで固定し…
ティップはJフックを利用せず、バイザーとの隙間に差し込み。
ロングロッドはJB-23でもこうして積んでいたが、もうこの方法しかない。
バイザーに押さえられ、走行中もカタカタとガタつく事もないので良しとする。
これで無事に所有するロッドは何を持ち出しても車内に積めるようになった。
それともう一つ、リアとサイドの3面を透過率3%のウルトラブラックのフィルム貼り。
夜はかなり見えなくなるので気を付けないと危ないが、釣り場で車から離れる際には更にシートを荷物の上にかけるなどして車内の積荷や状態を外から確認出来ないようにする事で車上荒らしを少しでも抑止出来たらという考えから。
悲しい事に釣り場での窃盗は多発している、他人事では無い。
このロッドホルダーとスモークフィルムは個人的に釣り車には必要不可欠。
64はやっぱり強い、調子こいてりゃスタックするだろうけどこれはそう簡単にはハマりそうな気がしない。
タイヤはオプカンRT、サラサラの砂のサーフにも相性良いと思います。
今後、どの位だとスタックするのか楽しみです。