インプレッサ WRX STIのパーツレビュー・ECUチューン・Flash Editor・IMPREZA-NET特別仕様版に関するカスタム事例
2018年10月31日 19時14分
電子スロットル車特有(?)の低回転域でのレスポンスの悪さを解消すべくHKSの「Flash Editor」を導入しました。
どうせ買うならとHKSパワーライター認定ショップである「t-get」社代表の境チューナーのオリジナルデータを入れてもらうことの出来る「IMPREZA-NET特別仕様版」を購入。
感じたことを感じたままにレビューします✨(以下長文になります😅)
詳しいことは「IMPREZA-NET」のHPを見てくださいね🎵
Flash Editorには、チューニングデータの保存先が3つあり、それぞれ「Phase 1」「Phase 2」「Power Writer」となっています。
通常Flash Editorには「Phase 1」と「Phase 2」にHKSが作成したチューニングデータ(いわゆる「吊るしデータ」)が保存されており「Power Writer」は空の状態です。(HKSパワーライター認定ショップのオリジナル・チューニングデータを保存可能)
今回購入した「IMPREZA-NET特別仕様版」には、「Phase 1」「Phase 2」「Power writer」のすべてに境氏のオリジナル・チューニングデータが保存されています。(境氏はコンピューターチューニングの世界では第一人者的存在🎵)
わかりやすく言っちゃえば、
「Phase 1」はレスポンスアップ仕様(約6ps⤴️)
「Phase 2」はブーストアップ仕様(約18ps⤴️)
「Power Writer」はスペシャル仕様(約50ps⤴️)
それぞれに交換推奨パーツが示されています✨
うちの tS TYPE RA はエンジン廻りでは
・エアクリーナー(HKS製純正置き換えタイプ)
・スポーツマフラー(STI製テールピースのみ)
の2点しか交換してませんので「Phase 1」のデータに入れ替えてみます✨
さて、乗ってみた感想ですが・・・
まず、低回転域のレスポンス&トルクが良くなって出足が軽くなりました✨(車が軽くなった感じ)
IモードがこれまでのSモードと同等、SモードがこれまでのS♯モードに近い感じですね🎵
そしてS♯ですが、かなり速くなりました。
最大馬力は大差ないんでしょうが、低~中回転域は明らかに力強くなりましたね✨っていうか凄く運転しやすい、そして気持ちのよいエンジンレスポンスになりました。
ちなみに、嫁の感想は・・・「今まで少し鼻づまりしてたんだけど、完全に鼻づまりが取れてスースーした時の気持ちよさだね🎵」
って・・・、確かにそんな感じです(笑)
そうそう、実は燃費も良くなったんですよ🎵
そして決めました❗「Phase 2」にも対応できるよう、うちの tS TYPE RA にSTIのエキゾーストキットを装着することを✨
(VAB用として販売されてますが、実はGVBにも問題なく装着できるんです😁)
最後に「買って良かったか?」
買って大正解でした✨IMPREZA-NET特別仕様版は84,000円と通常版より高いですが、「Phase 1」でも十分に体感出来ます😆「Phase 2」を入れるのが今から楽しみです❗
大したレビューじゃなかったと思いますが、
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました✨