シルビアのROO.TV・DIY・ガラス撥水加工・ガラス撥水に関するカスタム事例
2018年01月02日 12時49分
Car DIY youtube channel ROO.TVのRootsです。 S15のメンテナンス、チューニングパーツの取り付け動画を配信させて頂いています。 詳しくはチャンネルへどうぞ!
【ガラス本格的撥水加工】
新年明けましておめでとうございます!
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
そしてこのアプリでの初投稿となりました(゚∀゚)
最近雨降る度にリヤガラスの弾き具合がイマイチで気になっていたので、今回はSmart Viewさんの製品を購入し本格的にガラスの撥水を行なってみました(゚∀゚)
※決して今回は企業案件でありませんのでご了承下さい。が、いつでも企業案件受け付けています(^^)
そんでもって今回用意したのは画像右側の撥水剤と画像左側のガラスコンパウンドクロスの二つです。
作業的にはコンパウンドクロスで油膜を落として、それから撥水剤を塗る形です。
詳しくは動画でも説明していますので分かりにくい場合は動画をご覧ください。
とりあえず比較する為に現状の水の弾き具合を確認しましょう。
水がベチャッと流れているのがよくわかると思います。
この状態だと視界が悪く運転し辛いですよね…。
ではいよいよ作業に入りますが、まずガラス表面の汚れを落とします。
水をかけ洗車と同じ要領でガラスをクロスで拭き上げ綺麗にします。
そして今回効果が分かりやすい様にガラス中央にマスキングテープを貼り、右側だけを撥水施工して違いが分かりやすい様にします。
続いてコンパウンドクロスを一枚取り出して、それをガラスに擦り付けて油膜を落としていきます。
この時ガラスは一度濡らした状態で油膜落としを行なって下さいね。
油膜が落ちているかどうかの目安は、コンパウンドが弾かなくなっていれば大体の油膜は落ちているはずです。
まだ点々と弾いてるようだと油膜が残っていてコンパウンドを弾いてるのでもう少し擦りましょう(゚∀゚)
大体油膜が落とせたら、一度水で流してコンパウンドを落とします。
その後水気をクロスで拭き取り、一度ガラスを乾かします。
冬場などガラス温度が低い場合は車の暖房デフロスターを使用して、予めガラスを温めておくと仕上がりがいいです。
ガラス表面が乾いたら次に撥水剤を塗り込んでいきます。
最後に撥水剤を満遍なく塗っていきます。
キャップを外せば直ぐに塗り込めるのでとても作業しやすいですが、少し液剤が出難いのが難点ですね…。
因みにこの製品は乾かさなくても大丈夫な物なので、ある程度塗れたら乾いたらクロスで拭き取ってしまいます。
そしてお待ちかねの効果の比較ですが、写真だと少し分かりづらいかもしれないですね…。
動画だと比較がハッキリ分かりやすいので動画をご参照ください。
しかし、ここまで弾いてくれると気持ちがいいですね♪
かなり近くからカメラで撮影するとこんな感じです。
この写真なら少しは弾き具合が伝わるかな…。
これで今回は以上です!
作業が分かりにくい部分は動画をご参照下さい。
https://youtu.be/X3c4RMP5r_8
それではアディオス!