カプチーノのふぇりるさんが投稿したカスタム事例
2019年04月29日 21時24分
Sick'Sに所属しているふぇりるといいます。お飾りですが何気に副会長。フェンダーミラーの緑色のカプチーノに乗っています! 平成9年式のブリティッシュグリーンパールのカプチーノです。お気に入りのフェンダーミラーはビタローニセブリング。私なりにこだわりがあって、今の姿なんですが・・・柄が悪いとよく言われます(ーー;)「シンプルにほんの少し派手に!」を目指しているんですがエリーゼ大好きなのでいつの間にか後ろ姿が派手に。とりあえず、狼の皮を被った羊仕様ですw
午後の部です!
名称シフトコントロールケースでしたっけ?シフトレバーの刺さっているケースです。これを支えてるクッションが切れかけてました。ステーとケースの中間にあるやつです。
このクッションは2個付いていて1個1800円ぐらいするので痛いな〜と思ってたのですがあるかり酸さんがいいタイミングで情報をアップしていたのでマネさせてもらいました(笑)
モノタロウ製で防振ゴムMA-300だったかな?237円x2でした(笑)
多分どっちでも変わらないと思うので違いはないと思うんですがまだリフトから降りていないので使用感覚はわからないです(笑)
変わらないなら安い方がいいですよね(笑)
サブフレームと合体!
何気に上手く持ち上げれず苦労しました(ーー;)
タイベル側は吊る為のステーがありますがミッション側はミッションと繋ぐボルトを使って吊ろうしてたんですが角度が微妙。なのでワイヤーをぐるっとエンジンマウントに回して持ち上げました。
フライホイールを取り付けてたんですがロックタイトみたいなの塗る方がいいんでしょうかね?整備書に指定もないし新品のボルトにも緩み止めは付いてなかったのでそのまま組みました。
クラッチカバーとディスクは安心のAISIN。レリーズはKoyo。パイロットベアリングは・・・どこだっけ(笑)
フライホイールを固定する工具を取り付けて、フラホ、クラッチカバー、忘れずにクランクプーリーを規定トルクで締め!
そしてミッションを繋ぐんですがスポッと入って拍子抜け(笑)なんかミスってるのかと不安になり試しにペラシャを刺して確認しましたよ(笑)
途中で気付いたのはオイルクーラーに繋がるホース。エンジンマウントに当たってはないんですが近いですよね。
位置を修正するにはオイルクーラーのセンターボルトを緩めなきゃいけないので後でやり直しました。
オイルクーラーには周り止めがあって画像を撮ってあって位置は同じなので最初から近かったんでしょうけど、振動するエンジンと固定されているエンジンマウントなのでやはり気持ち悪いですよね。
午前の方に書いた自作クランプですがえいじさん流はあぁじゃなかったのでやり直し。
こっちの方がタイラップがホースを痛めにくそうですしね(笑)1本のタイラップで2本を束ねて中間をタイラップで縛る8の字みたいな感じです(笑)
そしてここまでやって終了。19時30分で仕事の時より仕事してます(笑)
サブフレームを固定するボルトは8本、1本痛んでいたので修正して他も掃除。サブフレームが付く部分の錆も掃除。
車体を降ろしてきてそのまま合体はタイヤが邪魔だし低すぎるので作業がしにくいですよね。
ミッションにジャッキをかけて、車載ジャッキでロアアームを持ち上げて、低床タイプのミッションジャッキを底へ置きます。その上に板とクッションを置いてサブフレームを持ち上げて作業がなんとか出来る高さでリフトを降ろしつつミッションジャッキ上げつつ位置を合わせて合体。
とりあえずハンドルとステアリングラックを繋いでオイルだけ入れて終了しました。
明日にはセル回せれそうですね!ただ雨のち曇りの予報なのでフロアやリヤのインナーフェンダーに穴が空いてるので試乗は厳しいかもですが(笑)
って事で明日も頑張ります!