スイフトスポーツのおぼん休み・エンジンルーム清掃・未塗装樹脂コーティングに関するカスタム事例
2024年08月16日 07時37分
月末に車検の嫁が駆るZC33Sのディテーリングをしました。
洗車のアフターのエンジンルームの清掃になります。
ディテーリングにはこのSONAXを使います。
タイヤワックスですが、未塗装樹脂にも使えて、仕上がりがサラっとしてべたつきがないので安心してエンジンルームにも使えます。
かなり綺麗になります。
補器系ホースも綺麗に。
カウルトップが劣化する前にコーティング。
メタル系は水拭き。
フレーム等の塗装面でヨゴレが固着した箇所はコレ。
不織布でポリッシュ。
ハミカム状のグリルも白く劣化しやすい箇所です。ナンバープレートを固定するバンパーも白ボケした車両をよく見かけます。
ココはレジンコーティングを施工してますが、その上にSONAXを塗布。
フォグランプ周辺も白ボケゾーンです。
納得の仕上がり。
低価格帯のクルマですが、ボンネットの裏側には断熱シート。
内装の仕上りはハッキリ言ってイマイチですが、全体的に材料費をかけるところとかけないところがはっきりしています。
ハンドルは水拭き。
F86に使っているストックの添加剤をZC33Sにも入れました。
過給機付なので効果ありそうです。
ちなみに燃料は今まで、ENEOSハイオク以外はなしで継続してこれを給油しています。
爆発的なパワーはないが、コンパクトハッチのカテゴリにおいて超軽量の1㌧以下の車重。
小型車ですがターボチャージャー付きの1.4ℓエンジンで、230nmのなかなかのトルクので味付け。スタートダッシュは踏むと空転して暴れます。
モータージャーナリストの五味さんがyoutube で‘踏み抜ける速さ’と表現していましたが、実用域でのパワーを重視しています。
ATもスポーツに振っているので、エンブレが結構効きます。
低価格の国産小型車のマーケットで、スズキの創意工夫によりパフォーマンス化を実現した良いクルマですね。
バッテリーは2年前に交換していますので、今回も交換時期でしょうか。
エンジンオイルは、年1インターバルでの交換指定となっています。
1年前の点検から4,000㌔程走行。
交換予定の300Vを正規ディーラーに持って行きます。
ディーラーではエンジンオイルのリクエストはしていないので、入れたいオイルは持込を推奨されます。
タイヤも履き替えたばかり。純正コンチと比較して柔らかめの印象で乗り心地は良くなりました。