アルトワークスの納車から現在までの愛車に関するカスタム事例
2019年05月10日 11時59分
愛車は、HA36Sアルトワークス 2WD 5MT。 自分で内装をはがしたりしてイジるのは、この車が初めて。車高を落としたのも初めて(自分では出来ないので、自動車屋さんに依頼)。 これまでの車歴は FFカリーナの1代目&2代目(父の車) S15シルビアスペックS モコ LAGG2インプレッサスポーツワゴン1.5i シルビアとインプはMT。今ATに乗り換えたら、間違い無く踏み替え事故を起こすと思うので、免許証返納の日までMTに乗りたい
2016年3月納車。インプレッサ1.5iから乗り換え。動力性能には、ただただ驚くばかり。走り出してすぐ、笑いが止まらないほど楽しかった。ドン亀インプのつもりでクラッチを繋ぐとロケットスタートになってしまい、営業さんの顔が引きつっていたのを覚えている。しかし車高が高く、シートに座るとミニバンに座っているような感じ、左足の置き場が無いとか、不満だらけ。自分で車の改造などした事が無かったが、いじってみたい欲望が発生した。
最近の状態。生まれて初めて愛車の内装を剥がし、フットレストを取り付けた。そこから調子に乗り、シート&ステアリングをローポジ化・ルーム&フットランプ追加・マンションのゲートリモコン埋込・イージーリップ貼り付けなど、自分で出来る所はDIYしたが、スリルがあり楽しかった。車高ダウンは車庫に制約があるので、長い間悩んだ末にKYBのローファーサスキットを、街の車屋さんで入れてもらった。しかし、ショックの取付ボルト緩みで異音発生があったり、ディーラーに車検に出したら、調整してもらったはずの光軸・サイドスリップが明らかに狂っていると言う、散々な目にあった。信頼出来る所に頼まないといけない、と言う教訓になった。吸排気・コンピュータ系は、お金が掛かるし、パワーもこれ以上要らないので、触らないつもり。