アルトバンのSIRAKOBATO魔改造・アルミテープ・除電・エンジンルーム・SIRAKOBATO形に関するカスタム事例
2022年01月16日 04時53分
エンジンルーム内の様々な場所を
除電することによって
エンジンの本来の力を発揮し
とても良い効果が出ます
ただし何も対策もせずに
やたらめったら除電しても
エンジンルーム内で静電気が飛び交ってしまい
逆に不具合が出る可能性もあるのです
そこでまず初めに
ボンネットを除電しよう
それには
ニトムズのアルミテープを
(接着性が安定しています)
幅1/3か1/4にカットして
ボンネットの裏側の端に貼っていきます
赤い線の部分です
※貼る前にシリコンオフかアルコール液などを使ってきれいに拭いてください
その施工したボンネットの上では
空気の流れが良くなり
ボンネットの上で起きていた
持ち上げる力が減少し
フロントのダウンフォースを増やすこともできます
ただし、ワイパー
ワイパーが動いていない時
ワイパーがボンネットより上にあるような形状の車では
ワイパーに直接空気が当たるということになってしまいます
衝撃が、、抵抗が起きてしまうのです
その場合ボンネットのワイパーの近く
写真で言うとボンネットの一番下ですね
そこにアルミテープを貼るのは避けてください
次に
静電気を端に送る送電線を作ろう
この端につけたアルミテープをさらに効率良くするために
除電する予定のところの上から端に
細く切ったアルミテープを貼っていきましょう
この追加加工することで
よりエンジン関係の除電
効率がアップします
その際、各アルミテープのつながる部分ですね
ここにはSIRAKOBATO形
※タブをクリックして一番古い記事とワイパーが写っている記事です
この形のアルミテープを使い
裏側のおったアルミテープの部分を利用して
上の写真で言う青い丸の部分ですね
この部分のアルミテープが
接着剤を関せず
SIRAKOBATO形を使うことで
直接、通電させるように貼り付け
より除電の効率をアップさせ
エンジンルーム内の静電気を放出させるのです
まあ下手したらエンジンルーム内の除電
これだけで済んじゃうんですけどね😉