インテグラの成田山・犬山市・過去写真・2014年・祖父に関するカスタム事例
2020年09月01日 23時25分
昭和62年生まれの転勤族です。投稿は過去のお気に入り写真とともに思い出を淡々と語るのが中心です。SNSは不慣れなアナログ主義者のため、フォローはリアルで面識のある友人だけとさせていただきます。 【2020/01/01開始】 ナンバー歴:尾張小牧(一宮)→釧路→奈良→浜松→岐阜→多摩→福岡→北九州
早いもので、今年も8月が終わって9月になった。
8/28(金)に、愛知県の実母から嫁に、「母方の祖父が亡くなった」との連絡があった。葬儀等については、ごく親しい縁者だけで行うとのことだった。
母方の祖父と最後に会ったのは、嫁と入籍した後の盆休みに帰省したときだったと思う。
この写真は、6年前、父方の祖父が亡くなってから数週間後に撮った記憶がある。当時は岐阜(各務原)で勤務していた頃だった。
当時は「SNS映え」という言葉が広まる前で、犬山の成田山や城下町が映えスポット化する前の時代だったと思う。
東京(横田)から福岡(春日)に異動する頃に実父から勘当されて、3年以上は実家に帰っていない。
この前の年末年始に、東京の義実家に帰省した際、「GWに(父方の)祖父の5周忌をやるから、夫婦揃って来るように伝えてほしい」と、実母から義母に連絡があったらしい。それで、今年のGWに、嫌々ながら帰省する予定を立てたけれど、コロナの影響で帰省予定がなくなり、すごくホッとしたばかりだった。
6年前に父方の祖父が亡くなったときも、先週に母方の祖父が亡くなったときも、どこか他人事のようにしか感じられなかった。
俺自身の、実家に関する感情は、いつからぶっ壊れてしまったのだろうか。…ああ、小学校から中学校に進学した頃にはぶっ壊れていたのかもしれない。