オデッセイの障害者仕様RB3アブソルート・スマートキーケース(2個入れ・ブラック)・脱落防止でちょっと工夫・冬場のドア開け用スペアキー・バッテリー上がり防止に関するカスタム事例
2024年11月06日 19時41分
基本備忘録として掲載。 障害者仕様のRB3アブソルートでプッシュスターター式パッシブエントリー車です。 もし良かったらフォローしてみて下さい。 関節リウマチ歴25年、’22年9月の脳梗塞で右半身麻痺となり身体障害手帳1級所持。 後遺症で失語あり。 ’23年6月シミュレーター練習&合格。 診断書提出で免許センターで公認を得て運転再開’23.8.1。 免許証保持者は自分一人。 左手足で操作のため右カーブと右折が身体の保持が出来ず...苦手。 急ブレーキも苦手。
今回は画像のスマートキーケースを変更しました。
今までは純正スマートキーと社外スマートキーを別々に分けていましたが、使い勝手の面から1個にまとめました。
約2年前にもネイビーを使っていましたがゴツイし不要と思い処分...
新たに探したがネイビー色は廃盤らしく見つからないのでブラックにしました。
透明な窓付きの方にはパッシブエントリー用の社外スマートキーをチェーンで止めて収納。
いざと言う時はボタン操作もできる。
窓無し側には持ち歩くだけの純正スマートキー(リモコン)と金属製スペアキー(ウェーブキー)を1つにまとめ、チェーンで脱落防止対策して収納。
若干ゴツくて重いけど...今改めて考えるとそれなりに便利。
付属のリングを使い、左右ジッパーの持ち手部分を連結し、そのリングをカラビナを通し勝手に開放しないようにしました。
これで純正・社外スマートキーや金属製スペアキーも安心...
落として無くすことはないが余計にゴツくなった。
横向き画像でもっと判りやすく...
カラビナのフック部を押しながら赤い矢印部分(狭いスキマ部分)を通して抜く...が左手なので時間が掛かる。
ジッパーを連結したリングが辛うじて通るぐらいスキマが狭い...フック部を押さない限りフリーになることは絶対に無い。
SK Auto製スマートキーの個別ケースの使用は辞め、操作性アップのためスマートキーを囲むように両サイドと裏面に厚み10mmのスポンジテープを貼付け&嵩上げ。
2個入れケースに入れても全くズレないため、より一層ボタン操作し易くなりました。
(透明窓に近づいたので押し易い。)
純正スマートキーは敢えて個別ケースのまま収納...変更無し。
’25.2.12追記
スペアキーは画像のように2個入れリモコンケースから分離しました。
春以降は元通り純正リモコンと収納予定だが、スペアキーにカラビナ取付けたままの状態で収まるかな〜?
無理なら画像2のジッパー開放防止の大リングに引っ掛けておこう。
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画像1枚目のメカニカルキーは1年3ヶ月前の制作で掲載忘れ品...防犯のためウェーブキーの形状は隠してます。
2023年7月21日バッテリー上がりのためにドアが開けられず、『カギの110番』を呼びその場で制作依頼した金属製スペアキーです。
緊急時にドアの開錠が出来ればOk。
(ドア開錠と開錠用スペアキー製作で¥33,000と結構な高額...エンジンの始動は試していない。)
そもそも中古車なのでホンダ純正イモビキーは1個しか持っていない。
純正リモコンからイモビ内蔵キーを抜いてイモビカッターに内蔵済み。
そのため今回のようなバッテリー上がり時にはドアが開けられず困る。
(ドアが開けられないとエンジンルームの開閉が出来ずバッテリー交換も出来ない。)