カローラアクシオのバンパー修理・ボローラ・だんだん酷くなる・だんだん醜くなる・板金7000円コースに関するカスタム事例
2023年02月20日 20時33分
先週に引き続き、バンパーの修理です。
今回はリアバンパー
バックモニターレスの車両に、運転下手くそマンがドライブすることで、幾多となく壁やフェンスにめり込んだリアバンパーを直します。
幾度となくは言い過ぎました。2、3回です。
多くても4、5回です。
10回もないはずです。
多分。
膨らんだところはドライバーの尻などで押し込み、120番のペーパーをセットしたダブルアクションサンダーで研ぎこみます。
エクボになった傷なども、フロントと同じように研ぎ込みました。
そのあとは180〜600番で目消し作業したのち、サーフェイサーを吹きます。
今回外さずともいけそうだったので、バンパーつけたままで修理しました。O型の悪いところですね。
触るとまだ表面の波は分かりますが、あらかた滑らかになったのでヨシとします。
ついでに、同じ手順でサイドマッドガードも傷を研ぎ込み修理します。
傷ありの中古だったので、これもついでです。
僕がぶつけたわけではありません。
僕が!!!
ぶつけたわけでは!!!
ありません!!!!!!!!!!
これでサフが乾いたら、肌を落として滑らかにしていきます。
それはまた来週以降に。。。
この姿をみた友人からは、
「お!DIYで修理中か!」ではなく、
「板金屋が途中で作業投げ出したみたい」とのお言葉を頂きました。
さすがにこの状態で納車は客ならブチギレです。発狂パラダイスです。
やってることは数十年前の走り屋のオニーちゃんが乗ってるシルビアと変わらないはずなのに、どしてこうも貧相なことになってしまったのやら。
まぁ、普通に恥ずかしいです。
早くどうにかします。