セラのボンネットサポートロッド・ATノブ・ゴリラに関するカスタム事例
2023年12月17日 15時13分
結局のところ…。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、ロッドの横に配線を滑らせて取り付けました。
配線をゴリゴリと擦ってしまいますのでオススメしません…。(断線しちゃう)
取り付け後に気が付いたのですが固定するアイテムが足りない…
プラスネジとイモネジで止める訳なのですが
プラスネジ→ノブにネジ山がないことに気がつき、説明書様をお読みになったところタッピングネジだぜと英語で書かれている。しかしながら全然タッピングネジじゃない…。(内容物にもタッピングネジだぜと記載)
イモネジ→径が違いますぜ旦那…。結局前のシフトノブから頂戴して取り付け…。
現状イモネジのみで固定…。いたしかたなし。
説明書が英語なのでおそらくアメリカン品質。
ついでに購入したボンネットサポートロッドのラバーグロメットを取り付けて見るものの、棒をはずさないとムリそうなので断念。(一人でやってるのでボンネットが…)
この手の作業を生業としてる人達ってホントに凄いなと思います。
アメリカ品質と言えど、日本ではアウトでもアメリカだとOKな場合もあるのです。
何って日本とアメリカでは規格なども違いますし、アメリカ人もちゃんと規格を守って作業してる訳なのです。規格が違うだけで…。
こういったのってアルアルだと思うところでして、それを知ってて大変な作業をされている方々はホントに凄いのです…。
私も仕事で設備を修理したりしてきましたが、毎回オイオイ…と頭をフル回転させないといけない場面に直面します…。
グロメットは…ちょっと無理そうならホームセンターで径のあうラバーグロメットを買おうかな…。
それにしても旧車のラバーグロメットってゴリラしかムリな気が…。最近の車は嵌めやすい形状になってますよねー。
最後に取り付け後、シフトロック解除ボタンが押せなくなっているのに気がつき、またばらしたのは内緒…。
追記
奥様が降臨されたのでボンネットを持ってもらうことに。
「でもこのロッドはずれる気が…」→簡単にはずれた(笑)
とはいえグロメットは中々嵌まらず、ゴリラだった頃を思いだしながら嵌めました。