カムロードのアーシング施工・DIYに関するカスタム事例
2022年05月01日 18時50分
レガードネオ+の1KD(3.0turbo)
ディーゼルエンジンだけど、アーシングシステム化の作業
助手席後部のキャビン床下に、走行用バッテリーがあります。
マイナス端子から8ゲージ線でエンジンルームへ配線を潜らせていきます。
パープルの線から、ブルー(過去にタントカスタムに装着してたやつ)に分配させていきます。
エンジンヘッドと、インマニ辺りに接続。
ガソリンエンジンみたいに、イグニッション点火の強化にはなりませんが、グローの強化など期待して。
エンジンルームから左前ホイールハウス内を通り前方のボディフレームに。
ヘッドライトなど、電装品に期待して。
アーシングケーブルを継ぎ足して。以前から余りを保管してたやつ。
最後はエンジンルームから、スターターモーターの近くに接続。ミッションケースのオートマフリュードレベルゲージパイプ取付けステーに繋げました。
ディーゼルエンジンだから、元々セルは強化されてる物が付いてるだろうけど。そこをもうちょいお助けするみたいな(笑)
これは、キャビン下のキャンピングカー純正のプラス、マイナス端子ブラケット。
メインバッテリー室の蓋を家にあった半端なベニア板で、アーシングケーブルの逃げ加工して装着。
表面、裏面、断面、角をペーパーヤスリで滑らかにしてやりました。
純正の蓋は、大切に保管しておきます。
エンジンルーム内を掃除して完成です。
まあオカルトパーツだし、増してディーゼルだと効果は期待出来ないって意見も、ありますが、自分でやるので工賃も発生しないし、まあいいか。
信じる信じないは、やってからだし。
次はマフラーのアースもやってみよいかと?