ヴェルファイアのヘッドライト加工・アクリル板の嵌め込みに関するカスタム事例
2021年10月05日 02時53分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
20ヴェルファイア ヘッドライト加工7
アクリル板の嵌め込み
皆さんこんばんわ🌙✨
今回は切り込んだ部分や塗装が終わった部分に半透明で乳白色のアクリル板をはめて行きます。この画像は結果の画像です。
使用するのはこちらのアクリルサンデーの
板です。厚さが1mmで普通の大きさのハサミ✂️ではちょっとキツイですが、裁ち鋏程度の大きさの✂️なら簡単に切り抜くことが出来ます。両面に薄いビニールフィルムが貼ってあるので印やスミをマジックで書いても後でフィルムを剥がせば大丈夫です。
とても扱いやすいです🆗👌
いきなり寸法だけ測って切り抜くのも難しいので、コピー用紙を画像のように擦り付けて
対象物の形にスジを付けて
スジに沿ってハサミで切り抜いて
何度かあてがって、丁度よい大きさになるようにトリミングしていきます。
こちらのポジションランプのレンズにも
同じようにコピー用紙を嵌め込んで
スジを付けて
ハサミで切り抜いて
丁度よい大きさになるようにトリミングしていきます。
コピー用紙で型を作ったら
それを使ってアクリル板に細字のマジックで
スミを出します。
そのマジックのスミ(印)に沿って
少し大きめのハサミでチョキチョキ😃✂️✨
切り抜きます。
こうして出来たアクリルです。
上がポジションレンズ用
下が切り込み部分用です。
切り抜いたアクリルの保護フィルムを剥がして、裏面になる方にヒートガンの熱風をあてて少し炙ります。あまり炙り過ぎると変形してボコボコになるので様子を見ながら炙ります。
表側をやると艶が無くなることがあるので裏になる方の片面だけ温めて
ポジションレンズに嵌め込んで
熱いですから手袋をしてレンズの局面に
アクリルが馴染むように冷めるまで少し擦り付けてレンズの形になってしまうようにします。濡れタオルを用意しておいてアクリルが
レンズに馴染む形になったら、それで冷やして直ぐに固めてしまうことも出来ます。
画像では手袋をしてませんが
火傷をするので手袋を必ず着用します。
切り込み部分のアクリルもポジションレンズの時と同様に片面を
ヒートガンで温めてから嵌め込んでよく擦り付けて冷えて固まったらそこに馴染んだ形に
します。
出来上がったアクリルは画像のようにホットガンやグルーガンや超音波カッターを使って見えない部分でインナーと溶接します。
昔は瞬間接着剤を使って固定してましたが
瞬間接着剤は白いアクが出るので今は使いません。
少し前まではSUボンドで固定してました。
溶接出来ない方はSUボンドがおすすめです。
ということでアクリルの嵌め込み終了です🤗
こちらが下段インナーのポジションレンズ
こちらが上段インナーのサイドの切り込んだ部分です🎵
今度はポジションレンズが光るように加工します😁
今回はここまでです🤗
ありがとうございましたm(._.)m