ミラのBGFKさんが投稿したカスタム事例
2025年01月04日 10時59分
おはようございます
昨日のオフ会で試聴していただいていた真っ最中に突然音が「ぷっ」といって消えて、
「今日は終了か、、、」と思いながら現地で原因が分かるか復旧出来るかやり始めたところ、
ある部分のヒューズが切れてて、
急遽お仲間の方の手持ち10Aのを指したら復旧したのでなんとか事なきを得ました
使ってる場所は、
いま赤いヒューズが指してあるところで、これはDACのアナログ出力部分のオペアンプ電源用に、元はXM-4520の基盤を流用したのですが、
全体像はこんなで、
オペアンプだけならこんな電源は要らないですが、以前は真空管プリを積んでたのでその電源のために、でした
真空管プリは車載では短命になるという結論から使わなくなり、消費電流もさらに小さくなり、
起動時の突入電流ならまだしも、稼働中は0.3A程度なので5Aが切れるのは理解し難い部分はありますが、
このサイズの平形ヒューズもあらためて観察すると当然ですが5Aと40Aとでは金属部分の太さが全然違っていて、
5Aのは細いなあと、、
まあ経年とかで切れやすくなってたんだろうと考えることにしました
あと蓋あけて目視点検するとともに、サブウーハー追加した際のアナログライン追加をどうするか考えていて、
もっとも手っ取り早いのは単純に分岐させればいいだけなんどけど、
既存のラインへの影響がゼロとはいえないのでそこを回避するとしたらDACの手前から分岐させて2系統DACにしようか、、そうするとメインボリュームとは連動しなくなるのでどうするか、とかいろいろ考え中、、、