チェイサーのステアリング交換・OT-202・センターだしに関するカスタム事例
2022年11月14日 21時15分
経年劣化したステアリング握るたびに鱗の如くポロポロと表皮が手の平にまとわりつくのがストレスでハンドル&人間共々限界でした。(↑フラッシュ焚くとツルツル具合が限界突破しているのがよく分かります。)
かといってステアリングカバー何千円も出して買うくらいなら…
ということで格安ボス(HKB OT-202)即決(爆)
外張りがトルクス(白丸)で止まっており焦りましたが
レンチは付属されてたのでそこは嬉しかったです♪
→ステアリングを外すのですが
カチコチ過ぎるのでプーラーを使い外しました。
無事外れた画です。
エアバッグキャンセルして
スプラインケーブルのアイマーク合わせボス挿入。
トルク3.5kgで増し締め。
カチコチステア外しに意外と手間喰ってしまい日が落ちてきました(爆)
ステアリングは前乗ってたシルビアのを拝借。
RACE 32øです。
こちらもやや、やれてますが、劣化したノーマルに比べれば天国です(笑)
シルビア時代は小半径派でしたが
ノーマルステアも内装とマッチしていたのに加え慣れが生じて「ヤレ」さえなければ変える気はあまり起きませんでした(^^;)
DTMの様なレーシーなコックピット好きなので、ホーンプレートも追加で装着しました。
コマンド1風!やっぱし緊張感上がるなぁ^ ^
余談ですが、内装にマッチしそうなカーボンタイプのプレートもあったのですが、鉄々しいルックスが理想にドストライクだったので、あえてこちらにしました。
今後はバックスキンやカート用ステアも視野に入れております。
おまけ
ボス挿入後試運転に出かけましたが、速度をあげる毎、ハンドルが右へズレるズレる!( ゚д゚)
その後
センター合わせに鬼の様に格闘しました…
またボスとスプラインを細々ズラす為に
ボスを外します。
が…純正よか頑固に簡単には外れませんでした。(さっき付けたばかりなのに…)
ここでプーラーをまた使用しますが
ボスに合わせたプーラー取付用のボルト&太ワッシャーを用意する事から始めなければなりません!
終いにはホームセンターにネジの在庫が無くハシゴしました(汗)
(最終的にm5 50mm ピッチ0.8を使用。(40mmでも充分足りました。))
からのCRC556攻撃→ステアリング引っ張ってなんとか摘出。
装着後→試運転しかしまた少~しずつ傾く(涙)
またボスを脱着。。
これをループしました_| ̄|○
流石に凹みました!
(ネットサーフィンしていると微調整用のスペーサーが結構効くらしいですが…)
まさに勝って兜の尾を締めよと言わんばかりの作業でした!翌日筋肉痛です!
コアな筋トレしたと思えばいいのかな…(苦笑)